スカスカおせち(バードカフェ・グルーポン・ぐるなび・日創研等)
親愛なる皆様、お元気様です。さてこのブログですが、知らず知らずの内に600回を数えていました。これも多くの読者の方に支えられての事、まさに継続は力なり!です。有名な格言に「千里の道も一歩から」という言葉がありますが、これぞまさしく昔の人の英知ですね!ブログを通して、日々自分が生まれ変わっていくのを実感しています!これからもポジティブシンキングで自分を磨き、日々新しく成長していきましょう!!
とまあ、私のブログを普段見てくれている方から見れば「なんじゃこりゃ?」というような出だしで始まりましたが、実はこれ、水口憲治氏という方の書いたブログの口調の真似です。水口氏とは正月にスカスカおせちで有名になったバードカフェ、外食文化研究所という会社の社長だった人でして、この事件に関する2chのスレはついにパート115まで進みました。今はこの人のブログは無いようですが、どこからか発掘してきて今となっては恥ずかしい過去を晒しています(例えば、過去の食品偽装を散々正義ぶって批判しています)。2chのスレの内容も基本的には同じような意見のループなのですが、それでも少しずつ新たな情報が書き加えられまして、今も元気に活動しています。そこで今回は、そのスレの内容をいくつかまとめてみました。
問題の発端となったおせちの重箱のコラです。個人的にとても気に入っています。
バードカフェですが、さすがに営業するのは難しいと判断したのか、今現在はフジサワキッチンという名前の店にリニューアルしたそうです。系列店は普通に営業中だそうです。このおせちに関しましては中身がスカスカだっただけでなく、多数の産地偽装も発覚しまして、行政指導が入ったそうです。そうした処分の最中に店舗の改装をしていることにも批判が集まっています。
クーポンを掲載したグルーポンですが、こちらも当然のように叩かれています。グルーポンだけが得をするビジネスモデルもそうですが、グルーポンジャパンの親会社のパクレゼルヴの社長の廣田朋也氏が強引な訪問販売で有名だった光通信出身だったというような事まで叩かれています。またそれに関連して、グルーポンの強引な営業姿勢も問題視されていました。
ぐるなびというサイト運営会社も叩かれています。このぐるなびというサイトですが、かなりの大手ですがその分掲載料が高く、サイトの上位に表示させるにはかなり高額な費用がかかるようです。例のおせち料理製作でこのぐるなびの社員が手伝いに来ていたことと、外食文化研究所の店が多数ぐるなびの上位にランクインされていたことで深い関係を推測されているようです。
またこの水口氏ですが、どうも日創研というコンサルタント会社に傾倒しているようでして、こちらも話題になっていました。こちら が代表の人のブログですが、水口氏と同じように「親愛なる皆様、お元気ですか」という書き出しで始まっています。文章も同じような感じです。この日創研に傾倒する経営者のブログもいくつか晒されていましたが、やはりどれも同じようなノリです。
しかしこの代表の田舞徳太郎氏と言うのはバカボンパパにそっくりだと思うのですが、こんな事を冗談でも言い放ったら大変なことになりそうです。まあそれはいいのですが、この研修というのは完全な体育会系な乗りで、人格を一度無茶苦茶に破壊した跡に新しい価値観を植え付けるような、いわゆる洗脳みたいなセミナーを開催しているそうです。例えば大勢の前で自己批判させたり、散々罵倒されたりしてプライドをズタズタにした後に新しい価値観を教え込み、最後は「君は生まれ変わった!おめでとう!」と言って感激させるという具合です。
バカボンみたいな外見とは裏腹に、相当暗い人みたいですね。当然良いことも言っているのですが(と言うよりもっともらしい良いことしか言わないのですが)、その良いことの中に本当の目的を紛れ込まして価値観を植え付ける、というのは確かに洗脳のイロハでしょう。ちなみに詐欺師も真実の中に嘘を紛れ込ませる、と言うやり方をしています。どうも日本人はこのような精神論が好きなようですが、今現在の私とは全く受け付けない考え方です。
私は基本的に一人が好きで、誰にも頼れない代わりに全て自分で考えて判断、実行しています。当然その結果は、良いことも悪いことも全て自分の物です。この会社のように自分の価値観や判断基準、生活パターンなどを破壊された上で新しい価値観を植え付けられるような事は悪寒が走るぐらい嫌いです。第一そんな事は、自分の人生を他人にゆだねるような物でしょう。
また常に成長(高い目標、ノルマ達成等)を最優先しているようですが、私のように必要最小限の生活(今現在ぐらいの生活レベル)ができればそれでいい、そんなにたくさんのお金はいらない、という考え方は当然「怠け者の戯言」と言って受け入れられないでしょう。逆に私も「そんな疲れるだけの人生は嫌だ」と拒否反応を起こします。たくさんお金を稼いでたくさん消費する、というのは私には全くあっていません。物を大切にして節約し、そこそこの生活ができれば十分です。
まあそんな感じですから、これから先私はこの手のセミナーに傾倒しているような会社には入れないでしょう。もっとも今の時点ですでに再就職は難しいでしょうから、嫌でもこれまで通りに自営業を続けるしかないでしょう。今現在くらいの収入があればなんとか自分一人は生きていけるので、なんとかこのまま続いて欲しいです。
話がずれましたが、このように今回のスカスカおせちに関しましては本人や当の会社だけでなく、周囲も相当うさんくさいように感じました。
最後に、冒頭に書いた文章は全部ネタです。ブログが600回を越えたのは本当ですが、その他の内容は本気にしないようにお願いします。
とまあ、私のブログを普段見てくれている方から見れば「なんじゃこりゃ?」というような出だしで始まりましたが、実はこれ、水口憲治氏という方の書いたブログの口調の真似です。水口氏とは正月にスカスカおせちで有名になったバードカフェ、外食文化研究所という会社の社長だった人でして、この事件に関する2chのスレはついにパート115まで進みました。今はこの人のブログは無いようですが、どこからか発掘してきて今となっては恥ずかしい過去を晒しています(例えば、過去の食品偽装を散々正義ぶって批判しています)。2chのスレの内容も基本的には同じような意見のループなのですが、それでも少しずつ新たな情報が書き加えられまして、今も元気に活動しています。そこで今回は、そのスレの内容をいくつかまとめてみました。
問題の発端となったおせちの重箱のコラです。個人的にとても気に入っています。
バードカフェですが、さすがに営業するのは難しいと判断したのか、今現在はフジサワキッチンという名前の店にリニューアルしたそうです。系列店は普通に営業中だそうです。このおせちに関しましては中身がスカスカだっただけでなく、多数の産地偽装も発覚しまして、行政指導が入ったそうです。そうした処分の最中に店舗の改装をしていることにも批判が集まっています。
クーポンを掲載したグルーポンですが、こちらも当然のように叩かれています。グルーポンだけが得をするビジネスモデルもそうですが、グルーポンジャパンの親会社のパクレゼルヴの社長の廣田朋也氏が強引な訪問販売で有名だった光通信出身だったというような事まで叩かれています。またそれに関連して、グルーポンの強引な営業姿勢も問題視されていました。
ぐるなびというサイト運営会社も叩かれています。このぐるなびというサイトですが、かなりの大手ですがその分掲載料が高く、サイトの上位に表示させるにはかなり高額な費用がかかるようです。例のおせち料理製作でこのぐるなびの社員が手伝いに来ていたことと、外食文化研究所の店が多数ぐるなびの上位にランクインされていたことで深い関係を推測されているようです。
またこの水口氏ですが、どうも日創研というコンサルタント会社に傾倒しているようでして、こちらも話題になっていました。こちら が代表の人のブログですが、水口氏と同じように「親愛なる皆様、お元気ですか」という書き出しで始まっています。文章も同じような感じです。この日創研に傾倒する経営者のブログもいくつか晒されていましたが、やはりどれも同じようなノリです。
しかしこの代表の田舞徳太郎氏と言うのはバカボンパパにそっくりだと思うのですが、こんな事を冗談でも言い放ったら大変なことになりそうです。まあそれはいいのですが、この研修というのは完全な体育会系な乗りで、人格を一度無茶苦茶に破壊した跡に新しい価値観を植え付けるような、いわゆる洗脳みたいなセミナーを開催しているそうです。例えば大勢の前で自己批判させたり、散々罵倒されたりしてプライドをズタズタにした後に新しい価値観を教え込み、最後は「君は生まれ変わった!おめでとう!」と言って感激させるという具合です。
バカボンみたいな外見とは裏腹に、相当暗い人みたいですね。当然良いことも言っているのですが(と言うよりもっともらしい良いことしか言わないのですが)、その良いことの中に本当の目的を紛れ込まして価値観を植え付ける、というのは確かに洗脳のイロハでしょう。ちなみに詐欺師も真実の中に嘘を紛れ込ませる、と言うやり方をしています。どうも日本人はこのような精神論が好きなようですが、今現在の私とは全く受け付けない考え方です。
私は基本的に一人が好きで、誰にも頼れない代わりに全て自分で考えて判断、実行しています。当然その結果は、良いことも悪いことも全て自分の物です。この会社のように自分の価値観や判断基準、生活パターンなどを破壊された上で新しい価値観を植え付けられるような事は悪寒が走るぐらい嫌いです。第一そんな事は、自分の人生を他人にゆだねるような物でしょう。
また常に成長(高い目標、ノルマ達成等)を最優先しているようですが、私のように必要最小限の生活(今現在ぐらいの生活レベル)ができればそれでいい、そんなにたくさんのお金はいらない、という考え方は当然「怠け者の戯言」と言って受け入れられないでしょう。逆に私も「そんな疲れるだけの人生は嫌だ」と拒否反応を起こします。たくさんお金を稼いでたくさん消費する、というのは私には全くあっていません。物を大切にして節約し、そこそこの生活ができれば十分です。
まあそんな感じですから、これから先私はこの手のセミナーに傾倒しているような会社には入れないでしょう。もっとも今の時点ですでに再就職は難しいでしょうから、嫌でもこれまで通りに自営業を続けるしかないでしょう。今現在くらいの収入があればなんとか自分一人は生きていけるので、なんとかこのまま続いて欲しいです。
話がずれましたが、このように今回のスカスカおせちに関しましては本人や当の会社だけでなく、周囲も相当うさんくさいように感じました。
最後に、冒頭に書いた文章は全部ネタです。ブログが600回を越えたのは本当ですが、その他の内容は本気にしないようにお願いします。