ようやく初乗り。 | なきおの「バイクしか無いテキトー生活」

なきおの「バイクしか無いテキトー生活」

激動の前厄、本厄、後厄を済ませた「孤独なバイク馬鹿」のブログ?日記?メモ書き?みたいな感じです。
初対面でも「B型っぽい」と言われるほどのB型なので細かい事を気にしないで下さい。

どもども。

ゴイゴイスーに久しぶりの投稿になってしまいましたが、一応元気にしております。
まずは自分自身の事から…
1月末に鎖骨プレートの取り外し?の手術の為に4日程入院して無事に成功。


 なんか、アルマイト?的な感じでカラフル。
実はまだ骨は繋がってないのですが、外して貰いました。

その間にバイクの方もバージョンアップ!

ついにやってしまいました。
Z1000キャブ仕様。
無難なサイズのFCR39をチョイス。
もちろん専用ポン付けキットなど存在しないので、他メーカー、他車種からの流用、加工、取り付け。
ココは「タロウモータース」さんにノウハウと人脈をフルに使って頂いて完成しました。

筑波だと何台か見掛けるキャブ仕様車ですが、結構人それぞれな作り方をしてます。

メーターも13000回転のスタックに変更。
ニュートラルランプとヨシムラの水温計とラップタイマーをセット。
点火系統も人それぞれ仕様が違う事が多いのですがニンジャ系カスタムの大御所、静岡「中川商会」さんのHIRを特注で作って貰いました。

外装も一新してレオパルド製のフロントカウルとシートカウル、ゆくゆくはアルミインナータンク化も考えているのでタンクカバーも購入。
今は塗装に出しているのでボロ外装です。

んで、レオパルドのフロントカウルに合わせてアルミカウルステーも現物合わせて栃木の「Cuu-parts」さんで作って貰いました。
フレームマウントにする為にネックにブラケットを溶接。
ついでにハンドルストッパーもクロモリ鋼で形を作って溶接。
この辺りで一旦バージョンアップ作戦は一区切りとなりました。

後日、キャブセットと車体チェックの為に筑波を2本走って貰い「一応OK」との事でマシン引き取り。

その週の日曜日に本庄サーキットがフリー走行だったので走らせてみる事に…
去年の9月以来なので段取りだけでオロオロ💦

改めて各所確認。

無理やり、ゼッケンベースを取り付け。
タイヤもダンロップD213の200/60サイズに変更。
車高バランスはある程度の位置にセット。
スプロケも筑波よりもショートに。
試しに2本を走りましたが、スゴい加速と重いアクセルとブランクで思う様にはアクセルを開けられませんでした。

もう、別のバイクみたい💦
天気次第では来週も本庄に行くのでもう少し攻めた走りをしたいと思います。

とりあえず
2019年も懲りずに
走ってイジって壊して
繰り返すつもりでいますので
何処かでお会いした時は
ヨロシクお願いします。