富山県の「宇奈月温泉」に来ています。
今春は「トリュフ料理」がフィーチャーされていて、
トリュフソースの四元豚、
トリュフスープのキノコ鍋、
トリュフを和えたピザ、
トリュフを散らした茶碗蒸しと握り寿司、、、
食べる前には「どうなんだろねえ」と思っていましたが、
食べてみると「まろやかなコク」があり、どれも非常に美味で、
やはりなんでもやってみないとわからないなと実感した次第です。
明日は信州、戸倉上山田温泉に行く予定です。
久し振りの温泉旅行。
いいもんですね。
高校3年生の時の担任、恩師のS先生との定期の慰安旅行です。
例年、3月(春休み)、8月(夏休み)、12月(冬休み)に、
学期ごとの疲れを癒やし、次の学期に向けて英気を養う、という名目で、
県内外のあちこちの温泉に繰り出しているのです。
ところで。
このブログでは毎回、「英語と論理学の接点」とはかけ離れた内容をアップしています。
正直なところ、現在執筆中の本のネタバラシがあると出版社に大変な迷惑がかかるので、
そこは十分に配慮する必要があるのですが、とはいえ、書ける内容はあるはずで、
改めて反省している今日この頃です。。
今回の旅では、旅館での「原稿執筆」を目標としています。
S先生には温泉旅の本質は「くうねる浸かる」だと常々諭されていますが笑、
日常生活の中で執筆時間を確保するのがなかなか困難なので、
この3日間である程度のところまでは仕上げてしまいたいと思っているのです。
ちょうど先週、出版社から電話があって「原稿はまだですか?」と催促されたため、
勢いで「5月の連休明けには完成を予定しています」と答えたばかりだし、、、汗
そんな感じで、
この旅である程度原稿ができてきたら、
差し支えない範囲内で本題の「英語と論理学の接点」を綴っていこうかなと思っています。