2018年に挑戦して、泣きそうなほど辛かった日本一の石段上り。
先日リベンジしてきました。
前回のタイムは覚えてないけれど
多分、上りだけで2時間以上かかったんじゃないかというくらいの体感。
(下りなんて、救助してほしいくらいのレベルで。笑)
それが今回は
1時間7分で登れて、下りはもっと楽ちんでした。
何にでも言えますが
日々の積み重ねは大事ですね。
小さくても地味でも、必ず自分の糧になる。
良い経験と学びでした✨
こちらは雨の予報日に訪れた浮羽稲荷神社と、奥宮の松尾神社。
松尾神社の御神体(岩)の上から生えている?木が、すくすくと成長していて
この先どうなるのか楽しみです。
この日は社務所に人がいらっしゃって
「朝早くからお参りありがとうございます」
「雨の予報だったのに晴れましたね。普段の行いですね」
とにこやかに言葉をかけて下さいました。
「いえいえ、そんな…」と言いかけた言葉を飲み込み
「ありがとうございます」とお返事しました。
だって、その方のお心遣いも嬉しかったし
神様からの歓迎の言葉かも知れませんからね✨
最近は、本当に静かに静かに暮らしていて
観葉植物を植え替えたり
模様替えをしたり
読書や映画鑑賞を楽しんで
ゆったりしているのですが
浮羽稲荷神社での社務所の方の言葉が嬉しくて、
ああ、そうだ…と、
その静かな生活の中に
"浮羽のものを取り入れる" ことを思い立ち
参拝の帰りに、道の駅うきはに寄り道してきました。
その道の駅の一番奥に
いろんな作家さんの工芸品が並んでいて
一ノ瀬焼きの窯元さんの陶器や
木材を加工した作品を買うことができます。
そこで私が購入したのはこちら。
素朴で温かみのある花器と
天然木のトレーです。
我が家に馴染むものを…と
若干気負っていましたが
どちらも一目惚れで
悩む間もなく買ってしまいました(笑)
毎日、浮羽のものを愛でることができて
そういうことだけで
人の心って豊かになるんですね。
こんな贅沢なひとコマのきっかけを下さった
社務所の方と、神様と、作家さんに感謝です✨
そして。実は今日は
ある神社のある神様のあるお仕事について書こうと思ったのですが、内容がまとまりません。
ということは、もう少し時間が必要なのかも…。
もうしばらく時を過ごして
自然と書ける時が来たら、また書いてみようと思います。
連休明けでお疲れの方も
連休なんて全く関係なかったという方も
今日の記事にお付き合い下さり、ありがとうございました。
これから暑くなりますので
どうぞご自愛下さいね。