Rin's free book

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あなたは何歳からが本当の大人だと思いますか?


ありがたいことに世間では20歳になったら成人したといわれ「大人」という呼び名をもらえる。

だが、これはあくまでも社会的称号であり、真の大人になったわけではない。


では、真の大人っていつからなれるの?

そもそも大人の基準は何なのか。

まわりに本当に大人と呼べる人はどれくらいいるのだろう。


わたしは社会からみたら立派な大人の年齢だが、自分が真の大人かといわれてみればなんだかそうも言い切れない。

なぜ言い切れないのだろうか。


私の考える真の大人とは、


●焦らず余裕があり、待つことができる

●感情のコントロールができ、冷静沈着な対応ができる

●要領よく、優先順位を考えて物事を進められる

●これも欲しい、あれも欲しいと欲張らない、本当に必要なものを見極めて取り入れる

●常識的な行動を優先し、自己中心的にならず、周りをよく見て空気が読める

●品格を持つ

●視野広くもち、何事にも挑戦できる

●調子にのって油断しない

●他人と比較して羨ましいと思わないよう自信をつける

●タイミングやバランスを考えることができる


等など、挙げればきりが無い。
個人差はあるが、20~30歳の間に経験したことが真の大人になる基盤となるはずだ。

だから、この期間は様々なことに興味を持ち、多方面に視野を広げ、ひたすら学ぶ。

失敗しても突き進む。先のことを考えるのもいいがこの時期はもっと自由につっぱしりたい。

ここでどこまで経験することができるかが肝心である。



そして、大人は引き算する。


大人はまずそれがあると何がまずいのかを考える。

子供はまずそれがあると何が良いのかを考える。


引き算は大人の得意分野だ。

足し算ばかりするのは子供の証拠。

私は何かと足してばかり(笑)


上手く引き算ができるようになったら大人になった気がする。


真の大人になれるようこれからは引き算も勉強していきたいと思っている今日この頃でした。


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訪れたと思ったら、いつの間にか去っていく




油断していたらいつの間にかいなくなってしまう




目を離した隙に、一瞬の瞬きも許さないくらい早いスピードで




ただ、爽やかで心地よく暖かく、心がとても穏やかになれる





彼は、私の好きな春のような人でした








【 第一章 】


いつも訪れる神社がある


そこは家から徒歩で10分もかからない赤い鳥居のある小さな神社


特に何もない小さな神社だが、風情があってとても落ち着く


私のお気に入りの場所


秋になると紅葉が色ずく


どこの紅葉よりも一番きれいだ


私はそう思っている


くすんだ茶色い一冊のノート、細くて軽いシャープペン


これが私の必需品


私は神社の一角にある石段に座って想像する


恋愛小説のストーリーを


1418分、今日はいつもより早く着いた


春休みに入ってからほぼ毎日通っている


今日もまたいつもの日の当たらない石段に座った


周りには誰もいない


暖かい風と冷たい風が入り混じって、なんだかはっきりしない季節の変わり目


このよくわからない感覚が好きだ


特に春は一番想像力がわいてくる季節


グレーのパーカー、白いTシャツ、インディゴブルーのデニムスカート


そして白いスニーカーに赤い靴下を履いて、黒ふちのメガネをかけた地味な私


このノートに恋愛小説が書いてあるなんて、きっと誰も思わないだろうな


冷たい風が吹いた


春といってもまだ3


日は少しひんやりしている


今日は調子もでないみたい

いつもより早く帰ろう



その時はまだ何もしらなかった


私と彼の恋愛物語を


始まりはいつも突然で


意外な時にやってくる


ふと油断していると



あの時私はうっかりしていたのだろうか



彼は、私の好きな春のような人でした







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I still  love  U


キミをどんなに想い続けても  あたしにできることなんかなくて

夕焼けみたいに沈む気持ちを  胸にしまいこむ
それがどんなに意味のないことで  一つも変わることがなくても
一緒に笑い合える関係  それを守りたい


願うなら  さよならと  笑えるより 
寂しいねって  いってくれるよな  そんなふたりがいい


I still love U
抜け出せない 迷路のよう  見えないドア
I can smile
隠してるの  この気持ち  涙に変えて

You and meどうしようもない  それはきっと あたし自身
rescue me
なんていえない  目を閉じて  眠りにつく


あまり連絡がこないときでも  あたしにできることなんかなくて
曇り空みたいなこの気持ちを  胸にしまいこむ
震えた気がして電話を見て  気のせいだとがっかりしたりもして
次はいつになるとあえるかな  思い続ける


願うなら じゃあまたねって  手を振るより
寂しいねって いってくれるよな  そんなふたりがいい


I still love U抜け出せない 迷路のよう  見えないドア

I can smile隠してるの  この気持ち 涙に変えて

You and meどうしようもない  それはきっと あたし自身

rescue meなんていえない  目を閉じて 眠りにつく




タイトルのI still  love  U

直訳すると、「私はまだあなたを愛しています」となります。

U」が「You」でない理由を自分なりに考えてみました。

作詞、作曲の中田ヤスタカさんの世界観からきているものでしょうが、歌詞とともにもっと深い意味がありそうです。













 「あなた」はもうこの世に存在しない人だから、代名詞「You」ではなく抽象的な「U」として表現している。

  歌詞は「あなた」がこの世にいる時には伝えられなかった当時の「あたし」の想いを綴ったラブレターと考えられる。


②  歌詞中の「あたしにできることなんかなくて」や「胸にしまいこむ」などからわかるように、この曲は本当の気持ちを隠し通すという想いが強く、ストレートに「I still  love You」と表現できなかったので「You」を「U」に変えることによって曖昧にしている。


 「あたし」のほうには愛があるが、「あなた」のほうには愛がないので「You」という表現はおこがましいと思ったから。

  歌詞中の「You and meどうしようもない」の「You」は「どうしようもない」に対しての「You」のため、特に変換していないところがそれを物語っているように思える。


 「あなた」という存在を一般的な「You」にするのではなく、「U」に変換することで想いに深みを持たせている。

rescue meなんていえない 目を閉じて 眠りにつく」から「あたし」がこの世を去ることを連想できる。

この歌詞は、自分の心の中にだけ刻んだ遺書になっているため、「あなた」の部分に何らかの深みを持たせたかった。



少し深く考えすぎ?かもしれませんが、これが私的解釈です。

本当のところはもっと単純なことかもしれませんが、色々とこじつけてしまいました。

他にも、「どのくらいの期間想っているのか?」や「二人の関係は?」や「彼女は何歳くらいなのか?」等、気になる点はたくさんあり、歌詞から読みとれることを書き上げるつもりでしたが、かなりの長文になりそうなので、このへんでやめておきます(笑)

考え方、感じ方は十人十色、正解はないと思います。

この曲、メロディは単調ですが、なぜか切ない気持ちになりますね。

perfumeの中で一番好きな曲です。




「いい女」とはどのような女性を想像しますか




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外見に品があり華があり、しぐさが女性らしく繊細、しとやかな立ち居振る舞い、大抵のことは器用にこなし、ある程度の知性と教養がある。というような感じでしょうか。





あなたは「私はいい女だ」と胸を張って言えますか。

「いい女」と言われるような努力はしていますか。




ここでYESと答えることのできる人は少ないでしょう。

大抵の人は、何かを理由にして自分磨きを怠っているから。





だが、他人に「いい女」と思わせることは容易ではありません。

嘘をついて塗り固めた一時的いい女なら簡単に演じることができるが、長続きはしないでしょう。


真の「いい女」になるには、それなりに努力や経験が必要になります。

あなたの周りにいる「いい女」は決して天然で「いい女」というわけではありません。

努力、経験、美意識をもって常に自分磨きを怠っていない女性なのです。





それでは一体何をすれば「いい女」になれるの?





すぐにでも始められることはたくさんあります。


例えば、知識や教養をつけることの第一ステップとして、新聞を読むこと、ニュースを見ること、読書をすること、あらゆるジャンルの情報を得ること。

解らないことはすぐに調べて、気になったことは何でも挑戦すること。


そして、外見からも、美意識を高めることは大切です。

常に女ということを忘れずに、女をさぼらない、年齢に合ったおしゃれをする、いつも誰かに見られているという意識をもち行動すると良いでしょう。



また、内面では、他人を思いやる心をもつ、誰かのせいにしない、でしゃばらない、欲張らない、焦らない、向上心をもつ、感謝の気持ちを忘れない、傲慢にならない、他人の意見に耳を傾ける、良いことはすぐに吸収し、悪いことはすぐに反省できる、常に目標をもつ等、心に余裕をもって自然にこれらができるようになると良いでしょう。


余裕のある人になれば自然とできることですが。


これらができるようになると、自分に自信をもてるようになります。

つまり、自分に自信をもつことは「いい女」の始まりなのです。

自分に自信がもてない女は、他人からもいい女とは思われません。





変わらないことも大事ですが、変化しないと進化もできません。





他人を羨ましいなんて思っているあなた、

そんなことを思う暇があれば、自分磨きに精を出して、少しでも変わる努力をしてみてください。

今のあなたよりもっと多くの何かを学び、成長し、自分に自信をもつことができるに違いありません。


「自分」というものをはっきりもつことができれば、他人を羨ましいと思うこともなくなり、誰かに依存したり、妬んだりすることもありません。





そう思える時がきたら、あなたは「いい女」になっているはずです。





さぁ、あなたもほんの一歩踏み出してみてはいかがでしょうか?





「いい女」なんて言われた時には、まさに「女冥利につきる」ってやつですね☆








「恋に落ちる」とは言葉通りの意味で、惚れてしまった、心を奪われた、などのピンク色の感情が芽生えることです。




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みなさんも一度は経験があると思いますが。



では、なぜ恋に落ちたのか?


よく「相手のココが好きで恋に落ちた!」と耳にしますが、それは恋に落ちた理由ではなく、恋に落ちた後から考えた理屈であり、実際は、理屈より先に感じとった何かに恋してしまった瞬間があるはずなのです。


では、その瞬間とはいつなのか?


いつのまにか恋に落ちていたなんてこともあれば、出会った瞬間に(いわゆる一目ぼれ)なんてこともあり十人十色です。


どちらにせよ、理屈では説明できないそう感じる瞬間があったんだと思います。


後付けで理屈を考えるのを止めてください。


そして、思い出してみてください。


あの時のあの瞬間だったと心あたりはありませんか?


そうです。


それが恋に落ちた瞬間です。


あの時あなたは恋に落ちたのです。




雪が降る冬のあとにも、必ず春がきます。

何事もそう思って生きています。


私は、この文章を見た瞬間恋に落ちました。