実家の断捨離てゆうても

 

もともと父親は結構捨て魔で

 

自分のだけじゃなく 母親の独身時代や

ワタシら子供が独立してから

夫婦であちこち行った写真も処分するほどで

 

 

 

両親のそれぞれのアルバムなんかは

捨るんなら私が欲しかった

 

 

母親がそれらに同意してたかは

よくわからんけど

 

 

 

 

年寄りって捨てられない人は多いと聞く

父親が捨て魔といっても

家の中見てみると これいる?ってのも少なくはない

 

 

そういったものは「もらっていい?」と聞くと

たいがい「いい」という

 

 

捨てるのには忍びないけど

あげるのなら・・・と

 

これは大きな「コツ」

 

 

 

 

 

 

ファンヒーターとツボ2個

 

これは私がもらうと言いだしたもの

ツボなんかは鎮座してたとこにはもう違うものが収納されてた

 

 

 

 

数日まえ 父親から連絡があり

「アシスト自転車 いらんか」と

 

 

 

免許返納した10年ほど前 

車の代わりにと購入したもの

 

さほど活用はされてない

 

そしてバッテリーはリコール対象で

交換してもらった物なので

まだ 全然使える

 

 

 

 

父親がアシスト自転車を乗ってたのは知ってけど

色々ケガしたとか転んだとかいう話を聞いてて

 

もう あかんなという思いはあって

 

 

でも こっちから

「くれ」とは言えなくて

 

うまく言えないけど

足替わりだったものを「必要ないでしょ」と

なくしてしまうのはちがうとおもってて

 

 

 

本人が「いらない」と言うのなら

受け入れるけど 取り上げることはしたくなかった

 

 

 

 

私は

ちょうどひと月前にそれまで乗ってたアシスト自転車を買い換えた

 

 

うっすらと親の乗ってた自転車を思い浮かべなかったこともない

でも くれとは言えなくてね

 

 

結果 その実家のアシスト自転車は受け入れることに

 

 

旦那がもらうと

 

 

 

 

これが割とノりノリで(笑)

 

実家とウチは車で20分ぐらいの所

 

旦那は「息子に乗せてってもらい 乗って帰ってくる」とな(笑)

 

 

 

 

まぁ 本人がそれしたい それでいいって

いってるので(強制はしてない)

 

もうすこし 暖かくなったらそうしてもらいましょう

 

 

 

 

 

実家 そのチャリが無くなることで

駐車場が少し広くなり 家に来てくれる方々の車が

止めやすくなるはず

 

それもあって 手放すことを決意したんだと思います

実際父親がこの先 乗れるかどうかといったら無理としか

 

 

 

ちなみに・・・ 自宅から実家までチャリだと30分超

 

でもね これが大変なのよ

 

平坦じゃないからね

上り下りめっちゃあるからね

 

 

さて どうなることやら・・・・・