赤と青のガウン

 

これはオックスフォードの卒業のさいに

羽織れるガウン

 

それも博士課程を修了した人だけが着られるものらしい

 

 

彬子女王とは?誰? なんて思った人もいてるかもしれません

 

 

 

 

宮家なんて家系図があってもよくわかんないwww

 

 

 

 

 

なぜこの本を手に取ったか・・・

(まぁ図書館で借りたんですけどwww)

 

 

 

いつぞやのX(旧Twitter)で見かけたのがきっかけ

 

なにやら面白そう・・・・

 

 

 

 

普段開かない菊のカーテンが

向こうから開いて中が見えるのだから

これほど興味をそそられるものはない!!

(まぁ 皇室に興味ない人もたくさんいるでしょうけどね)

 

 

日本だと陛下もしくは女王と呼ばれるものの

 

外国に行ってしまうと「プリンセス」と呼ばれるわけで

 

そのギャップもなにやら面白かった

 

 

 

 

国内だと一人で散歩もできないのに

外国留学だとおつきの人は誰もいない

 

すべて自分でしなければならない

 

本当にあなたはプリンセスなの?などと

周りの人から驚かれることも茶飯事で

 

 

この辺りも興味もそそられた一つでした

 

 

だからと言って学ぶことに関しては

プリンセスだろうが一般人だろうが関係ないわけで

 

 

 

それでもやはり「高貴なお方」の人脈は十分発揮してるよなぁ

などと思いましたね(笑)

 

 

 

この本が発行されたのはずいぶん前のようで

 

Xでバズりそれをしった彬子様が

「再販はできませんか?」と働きかけたのがきっかけで

文庫で再発行となったよう

 

 

 

今 本屋行くと多分面陳で並んでるんじゃないでしょうか?

 

 

売り上げ上位みたいです

 

 

 

皇室といい

オックスフォードといい

イギリスのご飯事情や交通事情

 

自分がしらない 思いもよらないことを知るのは

なかなか面白かったです