写真の打ち合わせ
結婚式一日を通してカメラマンはついてくれますが、きちんと希望を伝えていないと
思っていたのと違う写真になってしまうことも…
挙式から披露宴とアッと言う間に過ぎていきます!
限られた時間の中で素敵な瞬間を収めるのと、お友達やおばあちゃんなど…どうしても撮りたい人を逃さないために
介添え目線で、打ち合わせで確認しておいた方がよさそうなことをまとめました
写真打ち合わせのポイント!!
集合写真
親族だけ?来賓も一緒?
人数が多いと集合写真は時間がかかるので、真夏っだたり、時間があまりない場合は
親族だけという選択もあり
屋外での撮影は雨の時どうするかも確認
集合写真は、別料金の場合がほとんどなので最近は撮らない人もいます
新郎新婦の写真
インスタやブログで素敵💖な写真をたくさん見つけて
あれもこれも撮って欲しい‼と画像をたくさん用意してくる方がいます
リクエスト画像がたくさんありすぎると、それを撮るのにカメラマンは必死になってしまい
お二人らしいカット、素敵な瞬間を逃してしまうことも…
特に画像だとなるべく同じようにと角度や光の加減など必要以上に時間がかかってしまいます
リクエスト画像は2.3個ぐらいにしたほうがいいかも。
カメラマンはプロなのである程度お任せしても大丈夫だと思います
文章での、右側から撮影した顔が好きとか後ろ姿もしっかり撮影してほしい、庭で撮りたい!などリクエストは大歓迎
グループ写真
会社のグループ、学生時代のグループ、親族などのクループ写真、いつ撮るか⁉
タイミングとしては下記を見て衣装や人数で選ぶといいかも!
高齢の祖父母との写真はそばに行って撮ったほうがおすすめ
集合写真の後(時間的に3カットぐらいが限界)例 1親族 2婦側友人 3朗側友人
披露宴の最中(郎婦の席に来てもらうのが時間短縮)例 学生時代の友人 会社関係
中座後(お色直し)の時に呼び出して1.2カット例 一緒に中座した人 家族
各卓を回って(結構時間はかかると思ったほうが良い)
披露宴がお開きになってから 両家両親
小物撮影
結婚式のために探した物だったり、お母さんのものを借りたりと
沢山の思いが詰まったものは写真に残したい
これはマストで撮ってほしい!
全体の写真のイメージ
ラブラブな写真も入れて欲しい…韓国風な写真が好み…
自然な表情中心で…など全体の写真のイメージを伝えておくと統一感が出ます
とーっても忙しいとは思いますが打ち合わせの内容を書面にして打ち合わせの時にキチンと確認することが大切❕
結婚式の写真が素敵な思い出になりますように