昨日、カホパーツに行ったときに、発振器のケースのことを思いだし捜してみました。

 

発振器のだいたいのサイズを頭に入れていました。アルミのケースで考えていましたが、タカチのプラスチックでいいものがありました。@254 なり。

 

 

帰宅して現物と合わせてみたら、

 

 

9Vの乾電池もちょうど入ります。深さ(高さ)方向もちょうどです。

 

 

 

おおこれはぴったりです。

 

透明樹脂ケースは撤去。基板と新たなケースとを、カラーとネジで固定します。DC電源の受け口のジャック(黒)も撤去して乾電池、スイッチ、LEDとつなぎます。

 

問題なのは右端のネジ締め式の青い端子です。出力端子ですが、これも使いつらいので撤去して、陸式端子をケースの右側面に取り付けようと思うのですが、軸が長すぎるかもしれません。他にいいものがないか探してみます。現在の問題点はこの出力端子と、このタカチのケースが割れずにドリルで加工できるかどうかです。

 

  これが解決できれば、コンパクトな発振器の出来上がりです。

 

あ、それからまだ問題がありました。乾電池でどれくらいの時間もつかどうかです。滅多に使わないのですぐには無くならないと思いますが、今度は電池入れっぱなしで液漏れしないかどうかですね。やってみるしかありません。

 

時間があればケースを加工してみます。