実は、手元にラックスのプリメインアンプが2台あります。

 

以前も紹介した、A1020(キット)とおなじみSQ38FD。

 

どちらもトランス、球抜きの機械です。

 

そしてトランス類はそろえました。電解コンデンサーも。

 

出力管が問題です。

 

ラックスの球は、往年のNEC製。それぞれ6RA8と50CA10。

 

この球はもう生産されていません。よって球を今でも流通しているものに変更すれば、いつまでもアンプたちは未来にわたって継続して使用できます。

 

これがサステナブル化。

 

まず手始めに、A1020からスタートします。以前ブログでA1020のプリント基板がいやで、ラグ端子配線に変更する旨書きました。

 

 

でも、もうこれはやめます。出力管部分のみ変更にします。もうエネルギーがありません。

お許しください。

 

そしてA10120 サステナブル化シリーズがスタートいたします。