今日はアンプの配線に着手していましたが、15:00から買い物に同行するよう指示がでまして。

 

ついでにホームセンターに寄ってもいいということで、SPスタンド用の材料を買いました。

 

 

まあ板材の高いこと。この30センチ丸の板が1枚1,080円です。これを2枚。

 

Φ40、90センチの棒と600×400の板材、棒受けの金具を4個購入しました。

 

帰宅して炎天下、棒を2つに切断。板も2分割。

 

 

 

受け金具内径はΦ48ミリ。棒の径はΦ50ミリ。よって棒の径を2ミリ細くする必要があります。

 

ヤスリなどを使って削りました。これを4か所。大根の皮を包丁で剥いたような感じです。

この作業も暑かったですね。

 

 

部屋に入ってシャワーを浴びてすっきりしました。

 

完成図としては以下の画像。

 

 

これから受け金具を板にネジ止めします。

普段は棒を抜いて、分解しておきます。SPを乗せるときに棒を挿しこんで組立てです。

 

なんでスタンドを作るのか。

 

後面開放のSPボックスにはアルテック408Aが実装されています。このボックスは今までは、一番後ろに置いてある、緑色のアンプの上に、仮置きして聴いていました。なので結構低い位置で聴いていました。

 

実はDA30PPアンプの完成に伴い、この緑のEL34パラPPアンプは手放すことにしました。10年事故知らずで低域を受け持ってくれました。

 

これを機にスタンドを作って、少し高い位置にSPボックスを置いて聴けるようにします。

 

 これからは408Aの出番を多くしたいと思っています。