これは珍しい、ロックンロール　メドレー

リトル・リチャードとトム・ジョーンズが一緒に歌っています。

アップテンポでキーが高い。トム・ジョーンズには厳しいかもしれませんが、しっかりリトル・リチャードに付いて行ってます。

何曲か目のロッカバラード。リズムアンドブルースと言ってもいいパフォーマンス。

かっこいいですね。

リトル・リチャードは例によって目をぐるりと動かしながらパワフルに歌います。

なんで鼻水を流してるんだろうと思いきや、汗だったのですね。

お洒落なリトル・リチャードは結構着込んでいたようです。

歌い終わって、トム・ジョーンズが握手の手を差し出した時に、リトル・リチャードは両手でそれを握り返します。彼の人間性がよく表れていますね。

彼はクィア（Queer）でした。