私は、出張時に新幹線の中で、ときどき若かったろに流行った歌謡曲をきくことがある。

 

山下達郎であったり、矢沢永吉であったり、ちあきなおみであったり、クールファイブであったり。

オーディオシステムではあまり鳴らさない曲たち。

 

実は家で鳴らすと家族にばれて少し恥ずかしい気持ちになるような曲が多いのです。

 

それで今回はこの曲を聴いていました。

 

 私が18歳だった頃の曲だと思います。

 

今の時代、この曲の歌詞は問題があって大っぴらには流せないかもしれません。若い少女がひたすら、「おじさん」と呼びかけます。

まだエンコウという言葉もなかった時代です。

 

曲調はドドンパのリズムに乗って歌う、ポップ演歌といえましょうか。

 

リズミカルで哀愁を帯びたメロディーです。原曲ははるか昔に渡辺マリさんという歌手が歌った歌です。そのリメーク版です。

 

お聴きください。聴いたことあるなあという方もいらっしゃると思います。