名もない運転手

名もない運転手

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日本人の心

 

自分は毎朝、父にお祈りをしています

でも今日の日は、もうひとつ手を合わせてお祈りをします

どうか祈りがとどきますように…

 

 

 自宅の前に咲いている桜

 

 

一人ひとり桜をみるたびそれぞれの想い…

 

だれしも大切なひとを想う真っすぐで清らかな真っ白な想い

 

永遠にかわることのない想い

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

誰かの幸せのために

自分の幸せのために

 

自分を大切に

 

 

 

 

 

 

 

人はみな心の岸辺に手放したくない花がある

それは儚くゆれる一輪花

 

 

この世に一つしかないたいせつな花

 

 

 

 

 

今日は、またまた久しぶりに、亡きバイク仲間の息子のK君と二人でツーリングに行ってきました。

昨年の秋に「飛燕戦闘機」を観に岐阜県各務原市に行ってからなんと4ヵ月ぶり

 

バッテリーがやばいかもと思いつつセルモータスイッチ押すとZX6Rのエンジンはすんなり始動!

 

ジャケットの選択はウインタージャケットにするか、サマーメッシュジャケットにするか悩みましたが

結局、サマーメッシュジャケットにインナーを装着して出発

 

これが正解!

真夏日に近い陽気で途中インナーをはずして快適なツーリングになりました。

もし、ウインタージャケットを選択してたら茹でタコになるところでした。

 

 

いつも休憩するコンビニで目覚ましのブラックコーヒ

 

 

 

 

今日の目的地は伊勢志摩パールロード

しかし、K君の目的は焼き鳥(笑

 

 

 

 

 

 

 

 

美味しくて焼いているところ撮り忘れててしまい、この写真しかなく…(笑)

でも美味しかったあ!!!

 

 

途中のいつも寄る展望台で休憩

 

 

 

 

 

k君のZ900RS チタンエキパイ&サイレンサーの綺麗な焼け色

 

 

 

 

パールロード鳥羽展望台に到着

 

 

 

 

朝の天気予報ではお昼には曇りとの予報でしたが、素晴らしい天気になりました。

 

 

 

 

 

 

 

大内山ソフトクリーム

バイクライダーのエネルギー補給に欠かせない…(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日はお散歩ツーリングだったので走行距離はたったの162.7km

燃費はリッター当たり19.5km

 

ここちよい疲れでなんとも言えない満足感でした。

 

いつも思うことですが、バイクに乗っていると自由を感じることができます。

まるで飛行機(飛燕戦闘機?)に乗っているような…

 

今、自分は生きているのだと、大げさかもしれませんがそう思います。

 

また、いつも一緒に走ってくれる亡きバイク仲間の息子のk君に感謝です。

 

 

 

そして、いつもどこかでそっと想ってくれてる方にありがとうと…

 

 

 

 

 

 

 

今から4年前の今日

初めてのアメーバブログ

 

目に見えない力

目に見えないもの

大切なもの

 

 

そして

宇宙と見えないものたちの采配により、長い孤独の時間を越えて…

 

再会       見つけてくれてありがとう…

 

 

  故郷 先祖の地の空

 

 

 

そして、今年の4月そして6月に宇宙と見えないものたちの采配により…

 

別れ       さようならは言わない…      See you one day

 

 

 

その時、以前のアメーバブログは全て消してしまったけど、そのブログの想いは、すべて今世に生きる自分の心の奥底に大切なたいせつな記憶として、今もずっと鮮明に生き続けています…

 

 

 

 

初めてのアメーバブログに載せた「流星」

 

 

 

 

何度引き裂かれても魂はずっと繋がっていると…

 

たとえ、この身が無くなり記憶が無くなったとしても魂はずっと…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生まれ変われたなら

 

たった一度の人生

 

また逢うと約束…

 

 

 

 

 

 

 

そして、今

 

心から、ありがとう

 

ただ、ありがとう…    

 

 

この世に生まれてきてくれて…

同じこの世で、この時代に生まれてきてくれて…

ありがとう…

 

 

それだけで十分…

十分だよ…        

 

  命をつないでくれた故郷の山

 

 

 

ありがとう

 

今は

幸あれと…

 

 

 

祈り

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3年前の今日

父は旅立ちました

 

男前で鼻筋が通っていて大好きな父でした

 

自然の中で生きていく術をたくさん教わりました

 

 

 

そして、映画の「シェーン」が大好きだった父

その父の横で幼い自分も一緒に観た記憶が…

 

父の面影はまるで「シェーン」

 

 

 

 

 

何事も焦ることなく、最後までやり遂げる

言葉で言わずとも、そう教えられました

 

平成25年に脳梗塞で半身不随

そして、老人保健施設で薬物の過剰投薬により急性腎不全…

 

自分は一時期怒りを抑えきれず…

 

 

そして、強くて逞しい父が、苦しくても苦しいと言ったことのない父が「苦しい…」と…

 

 

俺が、父ちゃん苦しいか…と言うと

「おう」と一言

 

それが、自分が聞いた最後の言葉でした

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ぜひ観てほしい… 大切な人を守るということとは…

 

 今の日本人(自分にも…)に必要なものがこの映画にこめられています。

 

 

 

 

 

 

今頃は、お空の上である方のお父さんと二人、酒でも酌み交わしながら談笑でもしているのかも…

 

そして、そっと自分たちを見守ってくれているのだと、そう思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

目を閉じて何も見えず 哀しくて目を開ければ

荒野に向かう道より 他に見えるものはなし

ああ砕け散る宿命の星たちよ

せめて密やかにこの身を照らせよ

我は行く 蒼白き頬のままで

我は行く さらば昴よ

 

呼吸をすれば胸の中 凩は吠き続ける

されどわが胸は熱く 夢を追い続けるなり

ああ さんざめく 名も無き星たちよ

せめて鮮やかに その身を終われよ

我も行く 心の命ずるままに

我も行く さらば昴よ

 

ああ いつの日か誰かがこの道を

ああ いつの日か誰かがこの道を

我は行く 蒼白き頬のままで

我は行く さらば昴よ

我は行く さらば昴よ

 

 

ありがとう

 

俺は夢を追い続ける…

ずっと、追い続ける

 

 

今日は自分にとって、もう一つの大切な日…

 

 

 

その大切な日の想いは前世からのような

心の底から溢れ出てくるような…

そんな不思議な想い…

 

 

それと、自分には現世の記憶ではない記憶がある…

子供の頃はそれが何なのか全く解らなかったけど、今ではその記憶は前世において自分が何らかの事情でこの世を旅立った瞬間の記憶なのではと…

 

また、誰かと永遠の別れを覚悟した記憶のような…

あるいは、自分が自分の大切な人を守ることが出来なかった後悔の記憶のような…

 

 

 

ふと、戦(いくさ)や戦争(世界大戦)、そして自然災害などで命を落とされた方は、あとに残した大切な人たちのことを、どう想いながらこの世を去ったのだろう。

 

 

 

そして、それぞれの時代の波や出来事に引き裂かれて離ればなれにされた魂や想い

 

 

長いながい孤独の時間を耐えて…

 

 

その魂や想いは再び逢えるのだろうか

 

 

 

 

 

 

 

必ずや逢えると…

 

必ず

 

 

 

 

そして本当の真心

人を大切に想う心であれば

時空を超えて必ず届くと…

 

 

その想いは永遠に

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

飛燕

 悲しき飛行機

 

 離ればなれ

 

 別れ

 

  一人ぼっち

 

 

 

再会

 飛燕の前で

 

 

宇宙の采配

 再びの別れ

 

幸せを祈る

 自由に

 

魂は一つに

 

思い遣る心

思い遣る心永遠に

 

永遠に戻ることのない時の中で

 

 

 

 

 

 

 

台風が過ぎ去った今日の夕方

 

父を見送るための送り火を焚きました

 

 

父は何かを伝えたいのでしょうか…

 

 

 

 

父は、人を大切に想うのなら、とことん想えと!

 

 

 

 

 

送り火が消える寸前に、思わず涙が溢れ出てきて…

 

父ちゃんありがとう!

また、来年会おうな!

 

 

 

 

 

 

父が大好きな故郷

父が眠る地…

先祖が眠る地

 

父の言うとおり、永遠の決心を誓いました

 

 

 

暑い!

あつい夏…

 

今年もまた父が帰ってきてくれました。

 

父が亡くなって今年の11月でまるっと3年になります。

 

 

「迎え火」

 

 

 

 

 

 

父が亡くなったあの頃は、そっと支えてくれる人がいた

今は会えなくなったけど、今もずっと想ってくれてる気がする…

 

自分は昔、あまり魂というものを信じていなかった

 

ところが2年前に自分がピンチになった時

父の気配や声

そして、匂いを感じたことがあった

 

 

思わず振り返り、周りを見渡したが誰もいなかった…

でも、父はそっとそばにいてくれてるような

 

支えてくれてた人とも不思議な出会いだった

魂が震えるような…


 

 

そして、いづれは自分もこの世を旅立つ日が来る

それは、すべての人

すべての生き物の宿命

 

そして迎え火にみちびかれて…

 

 

 

次の人生では、来世では再び出逢うことが出来るのかなぁ…

 

でも、現世はたった一回、二度とその時間は取り戻すことはできない

 

 

 

 

今日は自分にとって大切な日です。

 

 

そして、この日を遥か遠くの空から優しい目で見つめる一人の男性

 

永遠永久の見返りを求めない、尊いいつくしみ、想いの眼です

 

自分の命に代えても、いえ輪廻転生の命に代えても守りたいとする想い

 

そして、その男性のすぐ横で厳しくも優しい笑顔で微笑む一人の女性

 

 

二人の想いはだた一つ…

 

 

「幸せになりゃ~よ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

亡きバイク仲間の息子が誘ってくれたツーリング

ほぼ半年ぶりのツーリング

 

目的地は白浜

 

最近は何をしても気持ちがのらず

ことあるごとに、心から溢れてくるものに悩み…

 

でも、この日だけは

 

 

 

やはり、海は大好き

子供のころ父に連れられて…

本当に楽しかった

 

沢山の想いで…

 

 

子供の頃はすべてが新鮮で、五感で感じるものすべてが時というものを忘れさせてくれた

あの頃に戻りたい…

 

俺をツーリングに誘ってくれた亡きバイク仲間の息子K君、いつもありがとう!

 

俺の相棒 kawasaki zx6r 

 

 

 

 

 

 

 

 

以前、ブログをしてた頃のワンシーンの海

 

早く元の自分を取り戻さないと…

 

時はどんどん過ぎ去っていく