ワンタン麺
やっぱり
ワンタン麺
昔ながらのがいいな!
最近は
二郎系とか
中本とか
家系とかばかりだけど
3-40年前に近所にあった
町中華の
ワンタン麺が懐かしい
さて
ワンタン麺と言えば
荻窪
春木屋
今回
仕事明けのハイテンション状態で
荻窪に突撃!
2回目です
オープン直後
1巡目で入れた
店内撮影は許可なく禁止
自分のラーメンは撮影可
という事で
店員さんに
聞いてみた
今日は日本人の方かなぁ?
以前は皆外人さんだった
お兄さんに
麺湯切り撮影していいですか?
と
聞いてみたら
なんだろう
ダメ!
ではなくて
なんとなく良さそうな感じの対応?
この店は
おっきな釜?に
麺を一気に入れて
平たい網?で
一杯分ずつチャッチャする
昔ながらの製法
今の普通のラーメン屋さんは
茹で麺機にカゴ?入れて
一玉ずつ沈めるのが
当たり前体操
山猫ちゃん
もろ釜の前に座ってる
じっくり観察
どんぶりを5-6個並べて
麺を手で揉んでる?
なんか儀式してるのか?
なんか考えてる
で
釜に投入
スグに
どんぶりにタレを入れて
スープを入れるんだけど
一回入れた後に
色々細やかに量の調整しとる
普通
はじっこから順番に
入れていきそうだけど
ランダムなんだよなあ
何かあるんかなぁ
で
平たい網で
麺を窯から掬い
チャッチャ!
麺が空中を舞う!
すげ〜
上手!
職人やー
シャッター音しないカメラで
撮影
すると
外人のお姉さん店員が
撮影ダメー
自分のダケー
と言って来たので
許可もらいましたよ?
と言うと
作ってるお兄さんが
申し訳なさそうな顔して
すみません
撮影ごめんなさい
と言って来た
さっきはっきり言ってくれたら
撮らなかったけどなぁ
山猫ちゃんもお兄さんに
あーごめんなさいね
すみません
と
一応謝る
で
お兄さん
どんどん麺を湯切りして
どんぶりに入れて行くんだけど
最初と最後で
茹でてる時間が
かなり変わるよなあ?
さらに
ワンタン麺は
麺を茹で終わった窯で
ワンタン茹で始めるから
普通のラーメンより
麺のびるんちゃうか?
と思いながら待っていると
ラーメンが来た!
ワンタン麺大盛り
1450円
高い
表面に透明な油
かなりの量
スープは和風だなぁ
煮干し系かな?
なんか以前食べた時と
ちょっと印象が違う
麺はめちゃ縮れてる
ノビてはいないかな
イメージ通りのワンタン麺
美味しかったです
2回味わったから
とりあえず満足かな
秋葉原の
パクチーラーメン
食べたくなってきたな