よ~く考えよう(パート3) | 現役引退した元セミプロスロッターの独り言

よ~く考えよう(パート3)

 例の攻略法抗争について色々な見解が出ているようですが、現時点では、まだ、そのすべてに可能性が残っていると思います。

 前記事同様、先にブログを作った方をA,後をBと表記します。

 AとBが同一人物でない可能性は十分あると思います。

 ただその際、Aは自分のブログで自分の教えた攻略法が使えないと困っている人がいます。

 と、堂々と宣言する。

大馬鹿野郎



 だということになります。

 そんな大馬鹿野郎のたわごとに大騒ぎしてたのかよ私ら。_| ̄|○

 Bの予想外の反撃に、あせって、後先考えずにやってしまった、Aの愚挙という可能性はおおいにあると思います。

 閑話休題。

 さて今回、AとBが同一人物でないという見解の根拠は、自作自演ならば、BがAに対して。被害届けを出すように、被害者に勧めたりはしない。
 ということですね。

 非常にもっともな意見だと思います。

 しかし、B偽善者説の場合、もっとBはAを徹底糾弾するのではないのでしょうか?

 この時期に、終結宣言ともとれる、最新の発言(1/26現在)はどういうことなんでしょう?

 それに、偽善者の場合、Aを糾弾しないのなら、これ以上ブログを更新していく意味があまりないと思われますが。

 
 ここで、B偽善者説でない可能性を考えてみましょう。

 AとBが同一人物で、大馬鹿野郎でなかったと仮定します。

 私は、法律に関しては全くの素人ですので、もし、専門家の方がこのブログを読んでいたら教えて欲しいのですが、この手の話は、詐欺事件として、立件しにくく、摘発するのが難しいのではないでしょうか?

 もし、摘発できるならば、パチスロ雑誌に載っている攻略法を販売している会社は、すべて摘発の対象となってしまいます。

 しかし、それらの会社が詐欺容疑で摘発されたという話は、私は聞いたことがありません。

 最近、某攻略法を販売していた会社の社長が脱税容疑で検挙されましたが、私は最初にそのニュースを聞いて、「それって、詐欺で摘発できないから、別件逮捕したんとちゃうんか?」
 と思いました。

 また、Aが架空名義の口座やアドレスを使っていて、被害届けを出されても、足がつかないようにしている可能性もあると思います。

 それらを計算して、被害届けを出されても、自分の身に危険が生じないことをAが知っていたら・・・。

 今後の展開により、Aがブログを閉鎖するような事態になれば、Bは一躍英雄になります。

 そうなれば・・・・・・。

 前々回の記事にコメントをくれた、2ちゃんねらーの一人さんの意見がなかなかいい線いってるんじゃないかと。

 あくまでも、可能性の話ですけどね。

 ですが、現在、BはAを放置すると宣言してますし、AもBのことにあまり触れていません。

 お互いのことを詐欺だの恐喝されただの言い合ったら、2ちゃんねるなら、血で血を洗う、読むに耐えない暴言の応酬となりそうなものなのに、随分とあっさりしてるなぁ。

 と思っちゃったりしますが。

 なんでそうなったのかを考えると、また余計な詮索をしちゃうんですけどね。

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