中国人アングラーのガイド | 琵琶湖プロガイド ゲストワン Diary

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琵琶湖 湖東長浜周辺でのバスフィッシングガイド日記や各スポンサーの商品紹介!日頃の出来事を紹介します!
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世界レイクの琵琶湖。

外国からわざわざ日本にバスフィッシングを楽しみに来られる人も増えてきました。

今回は中国から7人の方が琵琶湖のビッグバスを釣りやって来ました!


初日は荒れ荒れな琵琶湖に半ばビビりながらの釣り…どうやら中国ではこんなに荒れる事は無いらしい。

ちなみに人気バスボートはスキーターらしい(^^)

理由はいろいろ言ってましたが総合的な判断をすると僕もスキーターが好きですね!

そんな荒れた琵琶湖でしたが風裏オンリーでなんと女性だけがバスをキャッチ出来ました!


かなりの腕前でスピニング、ベイトともにバシバシロングキャストが決まってました!



昼はダラダラ(笑)

とにかく食べる(笑)


琵琶湖バスフィッシング2日目。


あまりにも高い透明度に朝は深いレンジからスタートし難なくキャッチするも後が全く続かず…


一旦お昼。

たまたま居合わせた奥田さんに目がハートの中国人アングラー(^^)

奥田さんにお願いし写真撮影!



午後からは若干ささ濁りが入りシャローにもバスが入って来ました。


そうなれば連発です^_^

この日最大魚の55㎝!

このサイズは中国で釣るのは無理らしい…


バラしもありましたが見事にキャッチ!

バラしの原因は無駄なポンピングと2度3度の追い合わせ。。

余程ラインが太くロッドもガチガチならフッキングも決まるでしょうが…それ以外のタックルバランス、ましてやベイトフィネスやスピニングで合わせても口の皮を貫くのはほぼ無理。ロッドやラインが合わせた力を吸収してロッドも曲がるだけ。。
やりとりの最中に徐々に刺さっていくと考えた方がよいですね。テンションを抜かずに無駄なポンピングも出来るだけやめてやりとりすればキャッチ率も上がります。


他のボートでもキャッチされて喜んでました!


釣り上がってからは撮影会^_^


動画、写真と撮りまくって無事に日本でのバスフィッシングを終えました!


イージーな月はいつ?って聞いてました^_^また初夏にでも来るらしいです!