朝から予想外の雪で暇なので、千葉市緑区ちはら台のユニモまでラッシュを鑑賞しに嫁と10時に出発~。ここ数日の降雪で道路環境は良くないですが、11時にユニモに到着予測どおりガラガラです。
 ラッシュは1日4クールですが、2クール目は日本語版なのでこれを鑑賞です。チケットを購入して時間があるので早めの昼食です。ユニモレストラン街のMOBYDICKでランチ(イタリアン)オダーしたのは~
 
明太子グラタン(780円)
 
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ランチセットになるのでライスとサラダ、スープ、デザートが付きます。
 
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 明太子がアクセントになってチーズがあまり気にならないテイストですので、パンとライスが選べるのですが、わりとライスとあいますので気になる方はいらしてみるのも宜しいかと。
 
 
 
 映画の時間が近づいてきたのでシネマサロンへ、1976年シーズンのF1を題材にしたヒューマンドラマです。 (最終戦は豪雨の富士スピードウエイ)
 
 当時は私も小学校5年生位だったか何気に覚えてます。 スーパーラッツ(ニキラウダ)VS伊達男(ジェームスハント)
 
 
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 結構F1も詳しいほうですが、この2人が親交があったことはしりませんでした。映画の中での自分なりの印象はロングディスタンスで行くならラウダ、短期決戦で行くならハント。そんな印象でした。
 
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 まあどちらも一流のドライバーですので生き方の問題なのかな~。ハントは個人的な見解ですが、この後のシーズンのブラックビューティー(ロータース78,79)のウイングカー全盛期に、旧態以前としたマクラーレンM23、M26で3勝勝ち取って善戦したハントはやはり天才だと思います。
 
 かたや、もう一方の天才はシーズンを通して勝利するにはなにが必要かと、そこから組み立てて行き、使える人間はすべて使うしたたかさを持ち合わせた人間コンピュウーター。その後に2度のワールドチャンピオン獲得。おまけにラウダのチームメイトだった、ネルソンピケ3回、アランプロスト4回と後進に年間チャンピオンとは何ぞやと伝授するところなどは、二人は逆の性格だったのが良かったのかと考えさせられます。
 
 
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 能書きはこれくらいにして興味がある方はご覧になってみてください。車に興味がなくてもヒューマンドラマですので楽しめます。