緊張感は必要です25・SL230  IRC GPシリーズ | 池田 泰急のブログ ZX10R SL230 マラソンと旅行

IRCのGP-21と22について、

 

フロントのGP-21は、タイランド製。

リヤのGP-22は、日本製。

 

今まで履いていた

ダンロップのフロントⅮ603は、日本製。

リヤのⅮ605はインドネシア製。

ダンロップのフロントはエンデューロ用ゆえに

日本製というのはわかりやすいです。

 

IRCさんは、何で?という感じです。

1月10日にダートトラックのマディな地面で練習していて、

フロントがすくわれます。

 

怖くて走れません。

フロントにⅮ603を入れることを検討しました。

結局、楽しくなければ意味がありません。

 

ターマックの乗り心地は良いです。

 

だったら、マディなコース路面を走らなければ

OKなので、コースを作り変えました。

ソコソコ走れます。

ロッシも言っていますが、

フロントが安定しないと走る気が起きません。

 

そのくらいフロントは重要です。

フロントが逃げるのを抑止するために

外足をできるだけ面で支えるように工夫して、

フロントをすくわれても持ちこたえられるように

走りましたが、いかんせんタイヤの重要度を再認識する

事となりました。