IRCのGP-21と22について、
フロントのGP-21は、タイランド製。
リヤのGP-22は、日本製。
今まで履いていた
ダンロップのフロントⅮ603は、日本製。
リヤのⅮ605はインドネシア製。
ダンロップのフロントはエンデューロ用ゆえに
日本製というのはわかりやすいです。
1月10日にダートトラックのマディな地面で練習していて、
フロントがすくわれます。
怖くて走れません。
フロントにⅮ603を入れることを検討しました。
結局、楽しくなければ意味がありません。
ターマックの乗り心地は良いです。
だったら、マディなコース路面を走らなければ
OKなので、コースを作り変えました。
ソコソコ走れます。
ロッシも言っていますが、
フロントが安定しないと走る気が起きません。
そのくらいフロントは重要です。
フロントが逃げるのを抑止するために
外足をできるだけ面で支えるように工夫して、
フロントをすくわれても持ちこたえられるように
走りましたが、いかんせんタイヤの重要度を再認識する
事となりました。
