007の一作目、作品の中身やアイデア、映像技術の勝負が素晴らしい。

ション・コネリーの渋さが凄い。




 

 

007/カジノ・ロワイヤル (創元推理文庫) 文庫 – 2019/8/22

イアン・フレミング

2019/8/22年発売の白石朗さんによる新訳がリリースと言うことで、購入。

 

 

私の演劇舞台の前半を映像で作るので、昔の面白い作品を見ると、がぜん燃えてきた。

 

 

吹き替えの声(若山弦蔵「去年、お亡くなりになりご冥福を」)も独特で素晴らしい。

 

 

 

今時の声より顔が命で、特徴のない、みんな同じ声で誰が声優しているか解らないアイドルタレント声優より、

昔の声優さんの声で勝負した、特徴のある声や役に対するこだわりの技術が素晴らしい。