バイク車庫を整理してたら、3年くらい前にヤフオクで買ったサンバーディアス用のオイルキャッチタンクが部品一式と共に出てきたので、勢いで取り付けます。
ブローバイガスに含まれるオイルを、エアフィルターに届く前に分離するためのものですね。
普通の自家用車では必要ないんですが、このサンバー(サンバーディアス)は、エンジンが横向いてるので吐き出すオイルが多いそうで、この車を買った時にすぐに入手してました。
説明書とかは無いので手探りです。
仮組みしてみました、これが完成イメージですね。
車体の左側のこの部分に共締めして取り付けします。
今度錆落として塗装しようかな。
シールテープが付属してました。
多分ここに巻くんでしょう。
シールテープ巻いたジョイントを、エンジンからの「IN」と、エアクリに向かう「OUT」の2箇所に同じ作業をして、取り付け。
19mmのレンチで締め付けます。
このホース、コーナンで買ったのは覚えてるけど、多分、耐熱とか耐油とかはちゃんと考えてた…はず。
もう記憶にないです(^^;
取り付けしながら、いい感じのところでカット。
ここが、オイルキャッチタンクの「IN」と繋がります。
とりあえずエンジン側には、純正でついてた網状のカバーを異色しました、たぶん耐熱のためじゃないかと。
エアクリ側も純正ホースを外して買ってきてたホースに取り替えます。
ここが、オイルキャッチタンクの「OUT」と繋がります。