最近のソリストは、演奏だけでなく、若さと美しい容姿が求められる時代。
そんな世の中でも、ソコロフは
見た目は冴えない、どこかのレストランにいるボーイさんのような容姿。
髪の毛は色だけでなく、量も薄くなってきてる。
舞台に出来てきてお辞儀するところなんか、にこりともせずに、ぶっきらぼう。
聞いた話によると、飛行機が大嫌いで、
電車、車でいけるところでのみコンサートを行うとか・・・・。
ですから、来日はしたことがない。
そんな彼のヨーロッパでのコンサートはいつも満員御礼。
新聞ではコンサートの後、必ず批評が掲載される。
それには、やはり理由があるはず~。
毎年この時期、ドイツの大きな都市をくまなく廻るソコロフ。
ミュンヘンに来るのはここ2,3年必ず2月。
日程だけは夏休み中に決定し、演目は秋口に発表。
今回は
ベートーベンソナタ No.2 Op.2/2
ベートーベンソナタ No.13 Op.27/1
シューベルトソナタ Op.53 D850
プラスいつも5曲ぐらいアンコール
私には、馴染みのない曲ばかり。
さて、お勉強に買ったCD、
フリードリヒ・グルダ遺作といわれているベートーベン全集
シューベルトはアシュケナージ
私が知らない曲や、お勉強したいときに買うCDは、
値段が安い
奏者がある程度有名
レビューを読んでみてある程度参考にする
ベートーベンのピアノソナタ全集は一つ持っていても損はないはず。
ベートーベンを弾かせるならやっぱりグルダ、というオーソドックスな情報(迷信?)に頼り、
さらに値段も19ユーロ弱と安かったので迷わず購入。
レビューでは
「あまりに技巧に走りすぎて、運動会じゃあるまいし」
という声もあったけれど、
元気な次男君が聞くのに楽しいだろう・・・・、
と思ったら大正解。
まさに、運動会的な演奏。
それでも落ち着いて聞いていられるし、
華やかなところは聞き惚れ・・・。
そんな風にして、ベートーベンは次第に聞き慣れてきた。
さて、問題はシューベルト、
どうしようかなぁ、と街へ出た折にうろうろ。
ミュンヘンでクラシックCDのみならず、ジャズ系など、
多くのジャンルにわたってのCDを買おうと思ったら、
常識、マリーエン広場、新市庁舎の横にある、ブティックデパート「Beck」の5階。
最近、改装されて、ますますきれいで、
売り場にはCDプレイヤーがヘッドホンつきでそこここにあり、
新盤のCDなども思う存分視聴させてくれる。
そこへ行って見つけたシューベルト、
新進のピアニストがあったり、ものすごい巨匠のアナログ録音ものあり、
でも、お値段はいずれもお高い・・・・。
お勉強のために、そんな、30ユーロも出せないわ・・・・。
と、もうしばらく探していると、
「お、アシュケナージ版」・10ユーロ
アシュケナージかぁ、指揮者もしてる・・・。
彼のCDは、彼編曲でピアノ独奏とオケ指揮収録「展覧会の絵」を持っている。
あぁ、なんとなく、ちょっと硬い、といっては語弊があるが、
冷たいクリアなでもすごく軽い感じの演奏を思い出す。
彼の奏法が想像つけば、曲を知らないとはいえ、
たぶん、大きな失望はないだろうし、とにもかくにも
10ユーロという値段には心惹かれるものが大きかった・・・。
購入してからしばらくはベートーベンに気持ちを取られていたが、
先日シューベルトをアイポットに。
スイッチを入れたとたんに、
「おおぉぉぉぉ~、これぞアシュケナージ!」という音色。
しばらく聞いていると、ロマン派特有、必ず覚えられ、
さらに簡単に口ずさめそうなメロディーが心地よく耳に残る。
この曲が、アシュケナージの解釈に合う、合わないは別として
なかなか楽しい。
曲がわかれば、あとは、ソコロフの奏法と、
音色やらダイナミックな曲解釈
すべてを頭の中で、シャッフル・・・・。
すると・・・・、
自然と顔は、ニヤニヤ・・・。
想像がつくようなつかないような、
とにかく、
こんなに楽しみな演奏会は久しぶりだぁ。
そんな世の中でも、ソコロフは
見た目は冴えない、どこかのレストランにいるボーイさんのような容姿。
髪の毛は色だけでなく、量も薄くなってきてる。
舞台に出来てきてお辞儀するところなんか、にこりともせずに、ぶっきらぼう。
聞いた話によると、飛行機が大嫌いで、
電車、車でいけるところでのみコンサートを行うとか・・・・。
ですから、来日はしたことがない。
そんな彼のヨーロッパでのコンサートはいつも満員御礼。
新聞ではコンサートの後、必ず批評が掲載される。
それには、やはり理由があるはず~。
毎年この時期、ドイツの大きな都市をくまなく廻るソコロフ。
ミュンヘンに来るのはここ2,3年必ず2月。
日程だけは夏休み中に決定し、演目は秋口に発表。
今回は
ベートーベンソナタ No.2 Op.2/2
ベートーベンソナタ No.13 Op.27/1
シューベルトソナタ Op.53 D850
プラスいつも5曲ぐらいアンコール
私には、馴染みのない曲ばかり。
さて、お勉強に買ったCD、
フリードリヒ・グルダ遺作といわれているベートーベン全集
シューベルトはアシュケナージ
私が知らない曲や、お勉強したいときに買うCDは、
値段が安い
奏者がある程度有名
レビューを読んでみてある程度参考にする
ベートーベンのピアノソナタ全集は一つ持っていても損はないはず。
ベートーベンを弾かせるならやっぱりグルダ、というオーソドックスな情報(迷信?)に頼り、
さらに値段も19ユーロ弱と安かったので迷わず購入。
レビューでは
「あまりに技巧に走りすぎて、運動会じゃあるまいし」
という声もあったけれど、
元気な次男君が聞くのに楽しいだろう・・・・、
と思ったら大正解。
まさに、運動会的な演奏。
それでも落ち着いて聞いていられるし、
華やかなところは聞き惚れ・・・。
そんな風にして、ベートーベンは次第に聞き慣れてきた。
さて、問題はシューベルト、
どうしようかなぁ、と街へ出た折にうろうろ。
ミュンヘンでクラシックCDのみならず、ジャズ系など、
多くのジャンルにわたってのCDを買おうと思ったら、
常識、マリーエン広場、新市庁舎の横にある、ブティックデパート「Beck」の5階。
最近、改装されて、ますますきれいで、
売り場にはCDプレイヤーがヘッドホンつきでそこここにあり、
新盤のCDなども思う存分視聴させてくれる。
そこへ行って見つけたシューベルト、
新進のピアニストがあったり、ものすごい巨匠のアナログ録音ものあり、
でも、お値段はいずれもお高い・・・・。
お勉強のために、そんな、30ユーロも出せないわ・・・・。
と、もうしばらく探していると、
「お、アシュケナージ版」・10ユーロ
アシュケナージかぁ、指揮者もしてる・・・。
彼のCDは、彼編曲でピアノ独奏とオケ指揮収録「展覧会の絵」を持っている。
あぁ、なんとなく、ちょっと硬い、といっては語弊があるが、
冷たいクリアなでもすごく軽い感じの演奏を思い出す。
彼の奏法が想像つけば、曲を知らないとはいえ、
たぶん、大きな失望はないだろうし、とにもかくにも
10ユーロという値段には心惹かれるものが大きかった・・・。
購入してからしばらくはベートーベンに気持ちを取られていたが、
先日シューベルトをアイポットに。
スイッチを入れたとたんに、
「おおぉぉぉぉ~、これぞアシュケナージ!」という音色。
しばらく聞いていると、ロマン派特有、必ず覚えられ、
さらに簡単に口ずさめそうなメロディーが心地よく耳に残る。
この曲が、アシュケナージの解釈に合う、合わないは別として
なかなか楽しい。
曲がわかれば、あとは、ソコロフの奏法と、
音色やらダイナミックな曲解釈
すべてを頭の中で、シャッフル・・・・。
すると・・・・、
自然と顔は、ニヤニヤ・・・。
想像がつくようなつかないような、
とにかく、
こんなに楽しみな演奏会は久しぶりだぁ。

