"優しくなりたい"と思うわけです。



でも"優しくしたい"わけではないです。



優しくしようと思って



優しくすればするほど



それは優しさではない様な気がして



優しく出来ないんです。



結果、



いつも俺は



優しくされてばっかりなんです。



それでも世の中には



優しくしようと思って



優しくしなくちゃいけない時が



あるみたいで。



本当はわかってますよ。



そんな事。



ただ



理想は



俺の知らないところで



誰かに優しくできるのが一番でしょう。



誰かに優しくした事を



自分が意識していたり



覚えていてはいけないでしょう。



屁理屈ですか?



屁理屈ですよ。



でもね



あの時



あなたが俺にくれた優しさを



あなたは覚えていませんでした。



だから



本当に



優しかったんだよ。



俺も



そんな風に



優しくなりたい。