2日目のつづき、、
午後 事前予約していたみんなで行った見学は
Semperoper ゼンパーオーパー、、
コッドフリート・ゼンパーの設計で1838年に建築が開始されたオペラ座は、設計者の名前からゼンパー・オーパーと呼ばれています。
1841年王室歌劇場として開幕。
翌1842年にはあのリヒャルト・ワーグナーが指揮者を務め、「さまよえるオランダ人」「タンホイザー」はここで初演された。
1869年にこの劇場は炎上してしまいます。ふたたびオペラ座建築の依頼を受けたゼンパーは、同じく建築家である息子の協力のもとで8年がかりの工事の末1847年に第二次ゼンパーオーパーを完成させました。
その後、第2次大戦中閉鎖となり、1945年2月13日のドレスデン大空襲で第二次ゼンパーオーパーも被災してしまいます。
1952~56年の再建で、外観のみ一応の修復がなされ、80年代半ばにようやく、オリジナルのまま かつ最新舞台設備を兼ね備えたオペラ座として再オープンを果たしました。
大爆撃からぴったり40年後の夜、創設時の功労者ウェーバー作「魔弾の射手」で再びゼンパーオーパーは幕を明けました。
私たちはガイドさんが付く見学だったので、荷物を預け ガイドさんと共にまずは劇場周りの廊下から、、
続いて2階部分のロビー、、
こんなジーンズのラフな格好ではなく、イブニングドレスに大きなジュエリーを纏って佇みたくなる空間です
この石柱、2本だけオリジナル(戦前)のものがあるそうで、もとは緑だった石柱、空襲の炎上の熱でグレーに変色してしまったそうです。
下の一部見えますかね? これがオリジナルの緑の部分だそうです、、
この辺かな
天井画もまわりの細やかな装飾も見事です。
いよいよ劇場内に進みます、、
天井画に舞台脇のや上階席の装飾、修復に40年、、ドイツ人魂が見られます。。
ここのシャンデリアはなんと2トンあるそうで、写真を元に復元されたそうです。
各座席の後ろに空調があるシステム、、
しかしこの並び、途中に通路がないので真ん中あたりの席の人は途中でるとき大変そうやね
舞台の真上すぐにはこんな時計も
舞台のすぐ上の黒い部分にドイツ語以外の公演の場合 ドイツ語訳が出るそうです。。
私たちが見学しているとき、この日の夜のオペラ公演のセットを準備中でした。
ここでオペラを見るとどのくらいなのかな~と、、どなたか質問してくれたw
公演や座席によりいろいろだそうだが、15€~120€だそう。。
お!以外とお手頃 ドイツの中でもこのゼンパーオーパーは劇場は豪華なのにリーズナブルな価格なんだそうです。
次回は是非観てみたーい、、あ 言葉の問題はあるが・・
次はドレスで来るぞ!! っと勝手に一人で決意して、最後の最後まで豪華さにキョロキョロしながら ゼンパーオーパー見学は終了しました。。
夕飯まで少し時間があったので またブラブラすることに、、
あ、そうそう エルベ川に面した緑もここからの眺めも美しいテラス「ブリュールのテラス」に行ってみよう~。
川岸の方の眺めも、カテドラルの方の眺めも美しい
あ、そうそう お買い物も~~
去年ミュンヘンでお店を見つけられなかった Kreutzkammがあるってことでリベンジ!
無事購入して大事に持って帰り家で食べたんだけど、これが パッサ・・ 美味しくない・・ 結構なお値段だったし老舗だし期待大だっただけに、ショック R君とLidlのんが美味しいねって結論ww
ドレスデンといえばシュトーレン お義父さんに焼きリンゴ入りのちょっと珍しいシュトーレンをお土産に購入 こちらは他のお店だけど美味しかった~と、、
レストランの近くの広場に行ったら なんかお祭りしてる~~
お祭りに来るといつも買う Gebratene Mandeln(カラメルアーモンド)を買って~~ポリポリww
そして この数日前からお友達記事で良く見てて飲みたかった、Federweißer(この時期限定のワインになる前の発酵途中のブドウ酒)の看板が
良く見ると ラインヘッセンから・・って、ご近所・・ ドレスデンまできてご近所のワインを、、ま、いいっか~~ww 飲みたいからw
広場でこれを飲みながらポストカード書いてたら みなさんも徐々に来られたのでレストランへ
お店はお祭りをしてた広場Alrmarktplatzに面した
-ALTMAEKT KELLER-
はい、またまた カンパーーイ
ワイワイ飲みながら お料理を待ってると誰か来た
古い戦争映画のキャストに扮したソルジャーが方言バリバリの言葉を話しながらやってきたw
このお店の演出なんでしょうね、、年配の人は皆ご存知のようで、盛り上がってました
私のメインは、なんだかお米が食べたくなって、
このお料理はパラパラのお米でいいと思うので、それと好物のマッシュルームのマイルドなソース、シュパーゲルも入っててとても美味しかったです
R君は名前は忘れたけど、サーモンを白身魚のすり身で包んで蒸したものとトマトソース、、
これも珍しいお魚料理でRくんも嬉しそうに食べておりました
みなさんもそれぞれ好きなドイツ料理をオーダー
店内は広く、お料理も美味しいお店でしたよ~ん
では今夜もホテルまでとぼとぼ夜のお散歩~~
夜のドレスデンを眺めながら、、
キンピカのアウグスト強王もw
6,7人で歩いてたのですが途中なんだか変わったビアブラウを発見。
建物のアーケードみたいなところにイスとテーブルが
1杯飲んでくかね~~ww
私はデザートも~~ でっかいアイスカフェが来た!!
この方々、日本のことに興味があるようで、私とR君に質問攻めw、R君はまた人がいいからいろいろ説明するする、、
そんなこんなで結局ホテルに戻ったのが遅くなり、いやぁ~~長い一日、良く歩いた一日でした
1日と1晩でドレスデンは終了、、 足りないですね~
歴史的建造物と、戦争の傷跡、たくさんの物語の詰まった街、また是非訪れたい街でした。。
3日目は朝ドレスデンを発ち、ニュルンベルグに少し寄り帰りました。。
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午後 事前予約していたみんなで行った見学は
Semperoper ゼンパーオーパー、、
コッドフリート・ゼンパーの設計で1838年に建築が開始されたオペラ座は、設計者の名前からゼンパー・オーパーと呼ばれています。
1841年王室歌劇場として開幕。
翌1842年にはあのリヒャルト・ワーグナーが指揮者を務め、「さまよえるオランダ人」「タンホイザー」はここで初演された。
1869年にこの劇場は炎上してしまいます。ふたたびオペラ座建築の依頼を受けたゼンパーは、同じく建築家である息子の協力のもとで8年がかりの工事の末1847年に第二次ゼンパーオーパーを完成させました。
その後、第2次大戦中閉鎖となり、1945年2月13日のドレスデン大空襲で第二次ゼンパーオーパーも被災してしまいます。
1952~56年の再建で、外観のみ一応の修復がなされ、80年代半ばにようやく、オリジナルのまま かつ最新舞台設備を兼ね備えたオペラ座として再オープンを果たしました。
大爆撃からぴったり40年後の夜、創設時の功労者ウェーバー作「魔弾の射手」で再びゼンパーオーパーは幕を明けました。
私たちはガイドさんが付く見学だったので、荷物を預け ガイドさんと共にまずは劇場周りの廊下から、、
続いて2階部分のロビー、、
こんなジーンズのラフな格好ではなく、イブニングドレスに大きなジュエリーを纏って佇みたくなる空間です
この石柱、2本だけオリジナル(戦前)のものがあるそうで、もとは緑だった石柱、空襲の炎上の熱でグレーに変色してしまったそうです。
下の一部見えますかね? これがオリジナルの緑の部分だそうです、、
この辺かな
天井画もまわりの細やかな装飾も見事です。
いよいよ劇場内に進みます、、
天井画に舞台脇のや上階席の装飾、修復に40年、、ドイツ人魂が見られます。。
ここのシャンデリアはなんと2トンあるそうで、写真を元に復元されたそうです。
各座席の後ろに空調があるシステム、、
しかしこの並び、途中に通路がないので真ん中あたりの席の人は途中でるとき大変そうやね
舞台の真上すぐにはこんな時計も
舞台のすぐ上の黒い部分にドイツ語以外の公演の場合 ドイツ語訳が出るそうです。。
私たちが見学しているとき、この日の夜のオペラ公演のセットを準備中でした。
ここでオペラを見るとどのくらいなのかな~と、、どなたか質問してくれたw
公演や座席によりいろいろだそうだが、15€~120€だそう。。
お!以外とお手頃 ドイツの中でもこのゼンパーオーパーは劇場は豪華なのにリーズナブルな価格なんだそうです。
次回は是非観てみたーい、、あ 言葉の問題はあるが・・
次はドレスで来るぞ!! っと勝手に一人で決意して、最後の最後まで豪華さにキョロキョロしながら ゼンパーオーパー見学は終了しました。。
夕飯まで少し時間があったので またブラブラすることに、、
あ、そうそう エルベ川に面した緑もここからの眺めも美しいテラス「ブリュールのテラス」に行ってみよう~。
川岸の方の眺めも、カテドラルの方の眺めも美しい
あ、そうそう お買い物も~~
去年ミュンヘンでお店を見つけられなかった Kreutzkammがあるってことでリベンジ!
無事購入して大事に持って帰り家で食べたんだけど、これが パッサ・・ 美味しくない・・ 結構なお値段だったし老舗だし期待大だっただけに、ショック R君とLidlのんが美味しいねって結論ww
ドレスデンといえばシュトーレン お義父さんに焼きリンゴ入りのちょっと珍しいシュトーレンをお土産に購入 こちらは他のお店だけど美味しかった~と、、
レストランの近くの広場に行ったら なんかお祭りしてる~~
お祭りに来るといつも買う Gebratene Mandeln(カラメルアーモンド)を買って~~ポリポリww
そして この数日前からお友達記事で良く見てて飲みたかった、Federweißer(この時期限定のワインになる前の発酵途中のブドウ酒)の看板が
良く見ると ラインヘッセンから・・って、ご近所・・ ドレスデンまできてご近所のワインを、、ま、いいっか~~ww 飲みたいからw
広場でこれを飲みながらポストカード書いてたら みなさんも徐々に来られたのでレストランへ
お店はお祭りをしてた広場Alrmarktplatzに面した
-ALTMAEKT KELLER-
はい、またまた カンパーーイ
ワイワイ飲みながら お料理を待ってると誰か来た
古い戦争映画のキャストに扮したソルジャーが方言バリバリの言葉を話しながらやってきたw
このお店の演出なんでしょうね、、年配の人は皆ご存知のようで、盛り上がってました
私のメインは、なんだかお米が食べたくなって、
このお料理はパラパラのお米でいいと思うので、それと好物のマッシュルームのマイルドなソース、シュパーゲルも入っててとても美味しかったです
R君は名前は忘れたけど、サーモンを白身魚のすり身で包んで蒸したものとトマトソース、、
これも珍しいお魚料理でRくんも嬉しそうに食べておりました
みなさんもそれぞれ好きなドイツ料理をオーダー
店内は広く、お料理も美味しいお店でしたよ~ん
では今夜もホテルまでとぼとぼ夜のお散歩~~
夜のドレスデンを眺めながら、、
キンピカのアウグスト強王もw
6,7人で歩いてたのですが途中なんだか変わったビアブラウを発見。
建物のアーケードみたいなところにイスとテーブルが
1杯飲んでくかね~~ww
私はデザートも~~ でっかいアイスカフェが来た!!
この方々、日本のことに興味があるようで、私とR君に質問攻めw、R君はまた人がいいからいろいろ説明するする、、
そんなこんなで結局ホテルに戻ったのが遅くなり、いやぁ~~長い一日、良く歩いた一日でした
1日と1晩でドレスデンは終了、、 足りないですね~
歴史的建造物と、戦争の傷跡、たくさんの物語の詰まった街、また是非訪れたい街でした。。
3日目は朝ドレスデンを発ち、ニュルンベルグに少し寄り帰りました。。
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