9月の半ばからRくんが遅めの夏休暇を2週半取っていて、旅行やイベントが続きました
まず前半、ドレスデン方面に3日、地域のVereinのみなさんと旅行に、、
運転手つきの貸し切りバス、早朝集合でしゅっぱーつ
30人弱の団体、バスの中では 読書する人、朝から飲みまくる人、喋る人、ゲームする人、寝る人、歌いだす人、、かなり自由ですww
3時間半ほど走り、途中 Eisenachという街に立ち寄りました。
こちらには丘の上に Wartburgというお城があり見学できます。
近くまでバスが行けましたが最後は徒歩で上がる、結構な傾斜に皆ふぅふぅ
でも上がってくると 絶景に癒されます
800年前にルードヴィッヒ跳躍伯が建設させたこのお城は1211年~1228年には ルードヴィッヒ4世の妃で聖エリザベートの住居で活動場でもあった。。
1521年から22年にかけて 宗教改革者マルティン・ルターが身を隠し新約聖書のドイツ語訳をした部屋があることでも有名である。
1999年にユネスコの世界遺産に指定されている。
今回は滞在時間が短く参加できなかったのですが、エリザベートの間や豪華な大広間、ルターが身を隠した部屋なども見る見学ツアーがあるようなので 次回は見てみたい。。
お城のショップ近くでおトイレに行ったんですが、掃除のおばさんが「奥、奥のところいいから入り~」って進めてくれたトイレに入ると、
窓から絶景 ビックリした、なんかドキドキしながら用を足した感じ・・
トイレでパシャってかなり怪しいし・・
私たちはブラブラして外に出ると、ほかのメンバーはまた飲んでるww
この地域は黒ビールが結構有名なのかな、、
これは EisenachのSchwarzbier
まず第一弾黒ビールがここからスタートしたのであった。。
Wartburg城を出てすぐ横の建物、こちら古城ホテルのようです
なんと5つ星の知るしが入口に見えました。。 どんなんなのかな~泊ってみたい
またバスに乗り、Eisenachをあとにして ドレスデンへ向かいます
夕方着き、ホテルにチェックインしその後ドレスデンの旧市街の観光を現地ガイドさんと共に、、というプランが入ってたのですが、ちょいとトラブル・・
到着が30分ほど遅れたうえ、チェックイン後部屋に荷物を置いてバスで集合に2人来ない、、
なんと 飲み過ぎで部屋で一瞬の間に眠りについちゃったようで またまた時間が押し押し、、
グループの旅行、こういったことは想定ないかもしれないが、この二人は常習犯、毎度の飲みすぎでこういったトラブル多々、、アカンですよね~ 特に団体だから時間には気をつけないと、、 穏やかなドイツ人もちっと怒ってました。。
では~気を取りなおして、ドレスデン観光に行きましょう
2時間のところが1時間くらいになっちゃったんで、行くところを絞って手短に進めてくれていたようです。
まずは ツヴィンガー宮殿、、
ザクセン・ポーランド王であったアウグスト強王によって、1710~32年に建てられた。。
門をくぐって 広く整備された中庭を歩くこともできる、、
私たちはサイドの入口から二階のテラス部分に入ってきた、、
現地ガイドさんのこういった見学では歴史上のことだけでなく、ゴシップ話なども聞けるのも面白い、、
当時この宮殿では結婚式やパーティがほぼ毎日行われていて、上流階級の女性は毎朝壺からくじ引きでその日のパートナーとなる男性を引き、1日その男性とパーティーを楽しんだとか、、
なかなか 大胆な娯楽があったようですね、、
今はこちらの建物の中に ギャラリーや博物館がいくつかあるようですが、今回は見れなかったので次回の課題かな~。
ちょうど夕焼け時の時間になり、夕陽が建物に反射してゴールドの輝きに
すごく神秘的な写真が撮れました
ツヴィンガー宮殿を出て、ドレスデン城の横を歩き、、
ふっと右を見ると、「あーーここにあった~~」
シュタールホフ(武芸競技場)の外壁に描かれた「君主の行列」という壁画。
102mにも及ぶこの壁画、1907年に25000枚のマイセン磁器のタイルで制作されたものだそうで これは観たいな~と思ってたんで突然目の前に表れ驚いたのでした、、
近くでよ~く見ると、15cm四方ほどのタイルがきっちり貼られています。
この壁画は戦禍を免れ残っているわけで奇跡的ですね
その後、ノイマルクト広場に出て、ガイドさんとはお別れ。。
我々が遅れ、約束の時間からは1時間ほどしか時間がなかったのに 30分ほど延長して案内くださった、優しい方だ~~
私はドイツ語の説明がきっと全部はわからんだろう、、と、ネットで予習してプリントアウトしていってたんで 説明してくれることが事前に読んでたりしたのでわかるところもありました
私たちはそのまま夕食のレストランへ
人数が多いのでお店はすべて事前の予約してくれていて、、
-Augustiner- ミュンヘンのもあります醸造所直営ビアブラウ、、
なぜドレスデンにきて、バイエルンのお店・・は まぁ置いといて、壁にはまるで美術館のような油絵が飾られていて、いい雰囲気でした。どれもドレスデンの街の景色。
ここでもDunkelbier~~w カラメルっぽいほのかに甘い香ばしさがあって、ここのが一番好きだった
私の目の前で、ビール大好きなHermanさんが でました 1マース(1リットルビールですww) ものすごいペースでなくなってたけどね・・
私のメインは、Tiroler Gröstlという料理でグリルパンの上に豚肉やジャガイモ、タマネギ、卵などが炒められて味付けされてるお肉料理、、
豚肉のダシがうつって美味しかったです
そしてR君は、Schweinehaxe わっちゃっちゃーーー でかい
すんごいボリュームに、R君もグッタリww
私が手伝っちゃろう~~ って 食べたかってん、このカリッカリの皮
でもさすがにこの内側の脂は張りつき過ぎでしょ、、
ワイワイお腹いっぱい食べた後は ホテルまでとぼとぼと~~ まだ寒いって感じじゃなくちょうど気持ち良かったので、夜のドレスデンを眺めながら、、
ホテルはエルベ川を渡ってノイシュタットにあったので、対側から旧市街の景色も見ることができた
ホテルに戻り、皆Barで寝酒?を1杯飲んで就寝
長くなりました~~ 1日目終了です 2日目はドレスデン観光
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まず前半、ドレスデン方面に3日、地域のVereinのみなさんと旅行に、、
運転手つきの貸し切りバス、早朝集合でしゅっぱーつ
30人弱の団体、バスの中では 読書する人、朝から飲みまくる人、喋る人、ゲームする人、寝る人、歌いだす人、、かなり自由ですww
3時間半ほど走り、途中 Eisenachという街に立ち寄りました。
こちらには丘の上に Wartburgというお城があり見学できます。
近くまでバスが行けましたが最後は徒歩で上がる、結構な傾斜に皆ふぅふぅ
でも上がってくると 絶景に癒されます
800年前にルードヴィッヒ跳躍伯が建設させたこのお城は1211年~1228年には ルードヴィッヒ4世の妃で聖エリザベートの住居で活動場でもあった。。
1521年から22年にかけて 宗教改革者マルティン・ルターが身を隠し新約聖書のドイツ語訳をした部屋があることでも有名である。
1999年にユネスコの世界遺産に指定されている。
今回は滞在時間が短く参加できなかったのですが、エリザベートの間や豪華な大広間、ルターが身を隠した部屋なども見る見学ツアーがあるようなので 次回は見てみたい。。
お城のショップ近くでおトイレに行ったんですが、掃除のおばさんが「奥、奥のところいいから入り~」って進めてくれたトイレに入ると、
窓から絶景 ビックリした、なんかドキドキしながら用を足した感じ・・
トイレでパシャってかなり怪しいし・・
私たちはブラブラして外に出ると、ほかのメンバーはまた飲んでるww
この地域は黒ビールが結構有名なのかな、、
これは EisenachのSchwarzbier
まず第一弾黒ビールがここからスタートしたのであった。。
Wartburg城を出てすぐ横の建物、こちら古城ホテルのようです
なんと5つ星の知るしが入口に見えました。。 どんなんなのかな~泊ってみたい
またバスに乗り、Eisenachをあとにして ドレスデンへ向かいます
夕方着き、ホテルにチェックインしその後ドレスデンの旧市街の観光を現地ガイドさんと共に、、というプランが入ってたのですが、ちょいとトラブル・・
到着が30分ほど遅れたうえ、チェックイン後部屋に荷物を置いてバスで集合に2人来ない、、
なんと 飲み過ぎで部屋で一瞬の間に眠りについちゃったようで またまた時間が押し押し、、
グループの旅行、こういったことは想定ないかもしれないが、この二人は常習犯、毎度の飲みすぎでこういったトラブル多々、、アカンですよね~ 特に団体だから時間には気をつけないと、、 穏やかなドイツ人もちっと怒ってました。。
では~気を取りなおして、ドレスデン観光に行きましょう
2時間のところが1時間くらいになっちゃったんで、行くところを絞って手短に進めてくれていたようです。
まずは ツヴィンガー宮殿、、
ザクセン・ポーランド王であったアウグスト強王によって、1710~32年に建てられた。。
門をくぐって 広く整備された中庭を歩くこともできる、、
私たちはサイドの入口から二階のテラス部分に入ってきた、、
現地ガイドさんのこういった見学では歴史上のことだけでなく、ゴシップ話なども聞けるのも面白い、、
当時この宮殿では結婚式やパーティがほぼ毎日行われていて、上流階級の女性は毎朝壺からくじ引きでその日のパートナーとなる男性を引き、1日その男性とパーティーを楽しんだとか、、
なかなか 大胆な娯楽があったようですね、、
今はこちらの建物の中に ギャラリーや博物館がいくつかあるようですが、今回は見れなかったので次回の課題かな~。
ちょうど夕焼け時の時間になり、夕陽が建物に反射してゴールドの輝きに
すごく神秘的な写真が撮れました
ツヴィンガー宮殿を出て、ドレスデン城の横を歩き、、
ふっと右を見ると、「あーーここにあった~~」
シュタールホフ(武芸競技場)の外壁に描かれた「君主の行列」という壁画。
102mにも及ぶこの壁画、1907年に25000枚のマイセン磁器のタイルで制作されたものだそうで これは観たいな~と思ってたんで突然目の前に表れ驚いたのでした、、
近くでよ~く見ると、15cm四方ほどのタイルがきっちり貼られています。
この壁画は戦禍を免れ残っているわけで奇跡的ですね
その後、ノイマルクト広場に出て、ガイドさんとはお別れ。。
我々が遅れ、約束の時間からは1時間ほどしか時間がなかったのに 30分ほど延長して案内くださった、優しい方だ~~
私はドイツ語の説明がきっと全部はわからんだろう、、と、ネットで予習してプリントアウトしていってたんで 説明してくれることが事前に読んでたりしたのでわかるところもありました
私たちはそのまま夕食のレストランへ
人数が多いのでお店はすべて事前の予約してくれていて、、
-Augustiner- ミュンヘンのもあります醸造所直営ビアブラウ、、
なぜドレスデンにきて、バイエルンのお店・・は まぁ置いといて、壁にはまるで美術館のような油絵が飾られていて、いい雰囲気でした。どれもドレスデンの街の景色。
ここでもDunkelbier~~w カラメルっぽいほのかに甘い香ばしさがあって、ここのが一番好きだった
私の目の前で、ビール大好きなHermanさんが でました 1マース(1リットルビールですww) ものすごいペースでなくなってたけどね・・
私のメインは、Tiroler Gröstlという料理でグリルパンの上に豚肉やジャガイモ、タマネギ、卵などが炒められて味付けされてるお肉料理、、
豚肉のダシがうつって美味しかったです
そしてR君は、Schweinehaxe わっちゃっちゃーーー でかい
すんごいボリュームに、R君もグッタリww
私が手伝っちゃろう~~ って 食べたかってん、このカリッカリの皮
でもさすがにこの内側の脂は張りつき過ぎでしょ、、
ワイワイお腹いっぱい食べた後は ホテルまでとぼとぼと~~ まだ寒いって感じじゃなくちょうど気持ち良かったので、夜のドレスデンを眺めながら、、
ホテルはエルベ川を渡ってノイシュタットにあったので、対側から旧市街の景色も見ることができた
ホテルに戻り、皆Barで寝酒?を1杯飲んで就寝
長くなりました~~ 1日目終了です 2日目はドレスデン観光
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