この週末はドイツいいお天気ですね~~
だもんで 先週行けなかった近場のお出かけに~
Rastattという街にあるFavorite城
見てくださ~~い
駐車場から向かうと 素晴らしい風景が、、
お城と言ってもここは 17世紀初め、ルードヴィック・ウィルハイム伯爵の妻シビラ妃が彼の死後 子供たちとの週末の別荘として作った場所らしい。
ウィークエンドハウスにこのお家と敷地 まぁすごいわぁ~とため息、、
この建物のお姫様階段の上から眺めると これまた 膨大な庭園が、、
朝早かったせいか人もほとんどいなく この青空の下 ほんと気持ち良く、まずは庭園をぶら~り
こ~んな大きな木もあったり、、
下に小ちゃい R君見えますか?
庭園には湖もあり 白鳥やカモもたくさんいました
お城の中は6ユーロ払うとガイド付きでまわることができます。
せっかくなんで行ってみました
私たちの前後はグループでしたが私たちは2人だけでプライベートガイドのように、、ラッキー
入ってすぐは小ぢんまりしたパーティーホールが、、
四季を表した彫刻やニュンベルグで作られた珍しいタイルが5000枚以上張られている。
そして 等身大ほどあろうかという オリジナルの肖像画の油絵も、、
左が Ludwig Wilheim伯爵 右は妻の Sibylla Augusta妃
(ここから先は撮影禁止だったので パンフレットやポストカードからの絵で紹介しますね)
女性が作ったからだろうか、各部屋の壁のデザインや家具、壁画、天井もとてもかわいらしいイメージがした。
そしてシビラ妃は芸術に興味があったようで各部屋にテーマがあったり、鏡の部屋やイタリアの貝で造られたアートの部屋など彼女のコレクションにあふれた部屋ばかりだった。
中には中国や、日本の絵や装飾を施してある部屋もあった。
お城内はそう広くないのでこのようなお部屋、すべて見ることができます。
こちらは寝室、なんでもこのころは政略結婚だったため?子供を作るときだけこの部屋を夫婦で使うそうでその他は別々の寝室なんだって~、、なんか寂しいねぇ。。
ゴールドをたくさん使った装飾のお部屋やは素晴らしいですが、、
そしてこのお妃 食器などのコレクションも多く、初期のマイセンや中国の陶器なども、、
これは 日本のデザインが施してあります。
このお城、もちろん世界遺産などではありませんが 修復をあまりしていない分 当時のオリジナルのもの(部屋の内装から、肖像画、ベッドやほかの家具、陶器類、などなど)がホントたくさんありました。
なぜなら このルイドヴィッヒの妃と息子が使った後、ここに男性子孫が生まれなかったためにこの家系での継承に至らず、他の伯爵家族に譲られたがその家族がほとんど利用しなかったそう、、
それに 有名どころのお城などとは違い、戦争などの紛争で攻撃されることもなく 破壊損傷が少なかったのでしょう。。
そのため 年月とともに古くなるものはもちろんリペアされますが、修復をそう施さなくてもオリジナルのものがそのまま残っているというのは ある意味貴重な建物なのかもしれないな~と思いながら見学していました。
それにしても 別荘でこの敷地にお屋敷はなんとまぁ 優雅な、、
庭園は静かで鳥のさえずりと風の音を聞きお散歩なんかができて ほんといいところでした。
広いし、芝生がとてもきれいのでお弁当もってピクニックもいいかも~~
今回はお城入口付近にあるカフェレストランで軽くお昼を食べました
2人とも違う種類のキッシュとサラダのセット
気持ちいいのでテラス席で、、
日も強くなってきて 暑いなぁ~~
ってことで コレ ウハー
Bailys Becheer
クリーム系のリキュール、ベイリーズの上にアイス3個&ホイップがたっぷり~
またまた こんなおっとろしいものを頼んでしまったわたし、、
お腹こわれそう(笑)
幸しぇ~~
お腹いっぱいやしまた少しお散歩して~
気持ちイイのとお腹いっぱいなんでちょいとおかしくなっています わたくし。。
お城の正面の芝生の綺麗なところで 面白い光景を、、
ワンちゃんの撮影会??
カレンダーとかに使うのかな? お利口なワンちゃんがちゃぁんとポーズしてて なんともかわいい
他にも結婚式の写真撮影のカップルを4組も見ました
お天気も最高だし、綺麗な背景たくさんあるし 撮影にはよ☆
午後からここもたくさんの来客で、だって庭園やお城周り入るのただなんだもんね~、こんな綺麗なとこ 散歩やゴロ~~ンってするんにもってこい、、実際ゴロ~ンってしてる人たくさん見ました
(この空間の手入れ、税金で賄われてるってことやね。。)
老若男女、混んできました~、、
ってとこで私たちは退散してこの町に住むR君の叔母さんのお家を訪ねました
長くなったんで 次回に続く、、
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だもんで 先週行けなかった近場のお出かけに~
Rastattという街にあるFavorite城
見てくださ~~い
駐車場から向かうと 素晴らしい風景が、、
お城と言ってもここは 17世紀初め、ルードヴィック・ウィルハイム伯爵の妻シビラ妃が彼の死後 子供たちとの週末の別荘として作った場所らしい。
ウィークエンドハウスにこのお家と敷地 まぁすごいわぁ~とため息、、
この建物のお姫様階段の上から眺めると これまた 膨大な庭園が、、
朝早かったせいか人もほとんどいなく この青空の下 ほんと気持ち良く、まずは庭園をぶら~り
こ~んな大きな木もあったり、、
下に小ちゃい R君見えますか?
庭園には湖もあり 白鳥やカモもたくさんいました
お城の中は6ユーロ払うとガイド付きでまわることができます。
せっかくなんで行ってみました
私たちの前後はグループでしたが私たちは2人だけでプライベートガイドのように、、ラッキー
入ってすぐは小ぢんまりしたパーティーホールが、、
四季を表した彫刻やニュンベルグで作られた珍しいタイルが5000枚以上張られている。
そして 等身大ほどあろうかという オリジナルの肖像画の油絵も、、
左が Ludwig Wilheim伯爵 右は妻の Sibylla Augusta妃
(ここから先は撮影禁止だったので パンフレットやポストカードからの絵で紹介しますね)
女性が作ったからだろうか、各部屋の壁のデザインや家具、壁画、天井もとてもかわいらしいイメージがした。
そしてシビラ妃は芸術に興味があったようで各部屋にテーマがあったり、鏡の部屋やイタリアの貝で造られたアートの部屋など彼女のコレクションにあふれた部屋ばかりだった。
中には中国や、日本の絵や装飾を施してある部屋もあった。
お城内はそう広くないのでこのようなお部屋、すべて見ることができます。
こちらは寝室、なんでもこのころは政略結婚だったため?子供を作るときだけこの部屋を夫婦で使うそうでその他は別々の寝室なんだって~、、なんか寂しいねぇ。。
ゴールドをたくさん使った装飾のお部屋やは素晴らしいですが、、
そしてこのお妃 食器などのコレクションも多く、初期のマイセンや中国の陶器なども、、
これは 日本のデザインが施してあります。
このお城、もちろん世界遺産などではありませんが 修復をあまりしていない分 当時のオリジナルのもの(部屋の内装から、肖像画、ベッドやほかの家具、陶器類、などなど)がホントたくさんありました。
なぜなら このルイドヴィッヒの妃と息子が使った後、ここに男性子孫が生まれなかったためにこの家系での継承に至らず、他の伯爵家族に譲られたがその家族がほとんど利用しなかったそう、、
それに 有名どころのお城などとは違い、戦争などの紛争で攻撃されることもなく 破壊損傷が少なかったのでしょう。。
そのため 年月とともに古くなるものはもちろんリペアされますが、修復をそう施さなくてもオリジナルのものがそのまま残っているというのは ある意味貴重な建物なのかもしれないな~と思いながら見学していました。
それにしても 別荘でこの敷地にお屋敷はなんとまぁ 優雅な、、
庭園は静かで鳥のさえずりと風の音を聞きお散歩なんかができて ほんといいところでした。
広いし、芝生がとてもきれいのでお弁当もってピクニックもいいかも~~
今回はお城入口付近にあるカフェレストランで軽くお昼を食べました
2人とも違う種類のキッシュとサラダのセット
気持ちいいのでテラス席で、、
日も強くなってきて 暑いなぁ~~
ってことで コレ ウハー
Bailys Becheer
クリーム系のリキュール、ベイリーズの上にアイス3個&ホイップがたっぷり~
またまた こんなおっとろしいものを頼んでしまったわたし、、
お腹こわれそう(笑)
幸しぇ~~
お腹いっぱいやしまた少しお散歩して~
気持ちイイのとお腹いっぱいなんでちょいとおかしくなっています わたくし。。
お城の正面の芝生の綺麗なところで 面白い光景を、、
ワンちゃんの撮影会??
カレンダーとかに使うのかな? お利口なワンちゃんがちゃぁんとポーズしてて なんともかわいい
他にも結婚式の写真撮影のカップルを4組も見ました
お天気も最高だし、綺麗な背景たくさんあるし 撮影にはよ☆
午後からここもたくさんの来客で、だって庭園やお城周り入るのただなんだもんね~、こんな綺麗なとこ 散歩やゴロ~~ンってするんにもってこい、、実際ゴロ~ンってしてる人たくさん見ました
(この空間の手入れ、税金で賄われてるってことやね。。)
老若男女、混んできました~、、
ってとこで私たちは退散してこの町に住むR君の叔母さんのお家を訪ねました
長くなったんで 次回に続く、、
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