少し前からカーニバル時期のおやつとか書いてたけど Fasching(カーニバル)とは 日本の方はなんぞや？ やね～(;^_^A 私も知らなかったから・・
それに ここ最近また食べモノブログとなりつつありました、、しゅいません。。
ちょいと調べてみました。
カーニバルは本当はイースター（復活祭）と一体となっているお祭りで、今でこそカトリック教徒のお祭りとされています。
そのためドイツでは、カトリック色の強い西部と南部でカーニバルが盛大に祝われます。中でも最も規模が大きく有名なのは、西部のラインラント地方にあるケルン、デュッセルドルフ、マインツの３都市。
これらの都市のカーニバルは毎年ＴＶ中継もされていて 実は今もライブみながらコレ書いてます。
イースターは、時にキリスト教最古の儀式とも言われ、現在ではカトリック教徒がイエス復活を祝うお祭りとして広く知られています。
このイースターの前の46日間（日曜日をカウントしない40日間という言い方もある）のことを特に「四旬節」と呼び、古来はタマゴや肉を食べることを禁じていたようです。そしてイースターより46日前に当たる水曜日が、こうした肉食を断つ最初の日（今年は明日2/25)であり、「灰の水曜日」と呼ばれます。またこの「灰の水曜日」というのは、昔はカトリック教徒がみな、この日に懺悔の印として頭に灰を掛けたことにちなむそうです。
地域により習慣も少々違いもありますが 「灰の水曜日」から１週間さかのぼり カーニバル時期の始まる木曜から１週間の間、カーニバルは、辛い肉食の断食が始まる水曜日までの数日間を思い切り楽しもうという人々の気持ちが由来で、その四旬節に入る前に楽しい祭りを祝い、肉や乳製品をできるだけたくさん食べておこう、というのがカーニバルの始まりだったようです。しかし今ではその元来の意味合いはほとんどなく、“仮装して練り歩き 食べて飲んでパーティー！”というイベント色が強くなっています。
ブラジルのリオデジャネイロのリオのカーニバル（右写真）や、
イタリア ベネツィアのカーニバル（下写真）などは日本の方も聞いたことがあるのでは、、
今はもちろん断食はしていませんよ、その期間の金曜日に肉を食べないくらいのことをする人もいるそうですが ほとんどの家庭は今は普通に食事をします。
で、今日はRosenmontagといって 各地で盛大なパレードが行われます。
これも ケルンやマインツ、デュッセンドツフが有名ですが、この地域でも大きな街ではパレードがあります。 Faschingsvereinというカーニバルクラブのようなのがあり その人たちは思い思いに仮装をし 飾りつけられた大型トラックと一緒にﾒｲﾝｽﾄﾘｰﾄをパレードします。場所によりパレードの曜日も違い、Heidelbergは今年は明日の火曜日です。
私たちも行こうか～とお義兄さんや友達と話していたんですが、Ｒ君が仕事があるんと ここ最近ず～っと悪天候＆寒いので 今年は行きません
Ｒ君はうるさいのがイヤーと言うし、私はお祭り好きなのに人ごみが苦手と矛盾しとりまして(^_^;)
でも去年は隣町のSchwetzingen（シュヴェッツィンゲン）というところのカーニバルをみんなで見に行きましたので 今日はその写真をご紹介します
カーニバルクラブの人は気合入ってますよ～
カーニバルする時キャンディや小さいお菓子などをばらまきます
飛んできたものをキャッチしただけでも結構な量集まりました（笑）
大型トラックにテーマごとの飾りつけが・・
これは 中国風？？
仮装しとっても男前やなぁ～（笑）
観客も見てるだけではありません、自らも楽しむ～～(^O^)/
もちろん仮装した人もたくさん
私たちの正面にこんなおいちゃんが・・f^_^;
そんなに大きい街ではありませんが こんなパレードが２時間近くあり、見ごたえがあって楽しかったです
こちらお義姉さん夫婦～～
左 うわさのｽｰﾊﾟｰﾏﾘｵのマリオ似のお義兄さんですよーー
こんな恰好してたらさらに 映画に出てきそうなキャラでしょう
おなかもポッコリーで とても陽気なお兄義さん
そんな中 私はこんなデッカーイドーナツを見つけノコノコ買ってきちゃいました（笑）
顔サイズ
ボカシてるけど めっちゃ満面の笑みやねん（笑）
左手にはシャンパンのビン抱えてるし、、(;^_^A
今日はお義母さんのお誕生日なんで もう少ししたらお祝いに行きま～す
パーティーはＲ家恒例のケーキタイム＆ディナーです、、
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ちょいと調べてみました。
カーニバルは本当はイースター（復活祭）と一体となっているお祭りで、今でこそカトリック教徒のお祭りとされています。
そのためドイツでは、カトリック色の強い西部と南部でカーニバルが盛大に祝われます。中でも最も規模が大きく有名なのは、西部のラインラント地方にあるケルン、デュッセルドルフ、マインツの３都市。
これらの都市のカーニバルは毎年ＴＶ中継もされていて 実は今もライブみながらコレ書いてます。
イースターは、時にキリスト教最古の儀式とも言われ、現在ではカトリック教徒がイエス復活を祝うお祭りとして広く知られています。
このイースターの前の46日間（日曜日をカウントしない40日間という言い方もある）のことを特に「四旬節」と呼び、古来はタマゴや肉を食べることを禁じていたようです。そしてイースターより46日前に当たる水曜日が、こうした肉食を断つ最初の日（今年は明日2/25)であり、「灰の水曜日」と呼ばれます。またこの「灰の水曜日」というのは、昔はカトリック教徒がみな、この日に懺悔の印として頭に灰を掛けたことにちなむそうです。
地域により習慣も少々違いもありますが 「灰の水曜日」から１週間さかのぼり カーニバル時期の始まる木曜から１週間の間、カーニバルは、辛い肉食の断食が始まる水曜日までの数日間を思い切り楽しもうという人々の気持ちが由来で、その四旬節に入る前に楽しい祭りを祝い、肉や乳製品をできるだけたくさん食べておこう、というのがカーニバルの始まりだったようです。しかし今ではその元来の意味合いはほとんどなく、“仮装して練り歩き 食べて飲んでパーティー！”というイベント色が強くなっています。
ブラジルのリオデジャネイロのリオのカーニバル（右写真）や、
イタリア ベネツィアのカーニバル（下写真）などは日本の方も聞いたことがあるのでは、、
今はもちろん断食はしていませんよ、その期間の金曜日に肉を食べないくらいのことをする人もいるそうですが ほとんどの家庭は今は普通に食事をします。
で、今日はRosenmontagといって 各地で盛大なパレードが行われます。
これも ケルンやマインツ、デュッセンドツフが有名ですが、この地域でも大きな街ではパレードがあります。 Faschingsvereinというカーニバルクラブのようなのがあり その人たちは思い思いに仮装をし 飾りつけられた大型トラックと一緒にﾒｲﾝｽﾄﾘｰﾄをパレードします。場所によりパレードの曜日も違い、Heidelbergは今年は明日の火曜日です。
私たちも行こうか～とお義兄さんや友達と話していたんですが、Ｒ君が仕事があるんと ここ最近ず～っと悪天候＆寒いので 今年は行きません
Ｒ君はうるさいのがイヤーと言うし、私はお祭り好きなのに人ごみが苦手と矛盾しとりまして(^_^;)でも去年は隣町のSchwetzingen（シュヴェッツィンゲン）というところのカーニバルをみんなで見に行きましたので 今日はその写真をご紹介します
カーニバルクラブの人は気合入ってますよ～
カーニバルする時キャンディや小さいお菓子などをばらまきます
飛んできたものをキャッチしただけでも結構な量集まりました（笑）
大型トラックにテーマごとの飾りつけが・・
これは 中国風？？
仮装しとっても男前やなぁ～（笑）
観客も見てるだけではありません、自らも楽しむ～～(^O^)/
もちろん仮装した人もたくさん
私たちの正面にこんなおいちゃんが・・f^_^;
そんなに大きい街ではありませんが こんなパレードが２時間近くあり、見ごたえがあって楽しかったです
こちらお義姉さん夫婦～～
左 うわさのｽｰﾊﾟｰﾏﾘｵのマリオ似のお義兄さんですよーー
こんな恰好してたらさらに 映画に出てきそうなキャラでしょう
おなかもポッコリーで とても陽気なお兄義さん
そんな中 私はこんなデッカーイドーナツを見つけノコノコ買ってきちゃいました（笑）
顔サイズ
ボカシてるけど めっちゃ満面の笑みやねん（笑）
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