Windows11にも多少慣れてきたこともあり、Windows10で運用していたThinkPad X270をWindows11にアップデートしました。
下記サイトを参考にしてインストールを行っています。
自分の場合は、外付けUSBは使用しておらず、パソコンに新規フォルダを作ってインストーラーのISOファイルの一部を編集して、
参考サイトの内容に基づいてインストールを行いました。
Windows11は正常に動作していますが、Windows10と比べると気持ち重くなった部分もなきにしも非ずというレベルですが、支障を感じるほどではないので、2025年10月以降の為の準備としてはいったんこれで様子見といったところです。
今後メインで使用するPCはMinsforumのminiPCで、コスパは良いものの特に仕様も落として妥協した訳ではないので、ThinkPad X270は重たい仕事をさせる気はありません。と言ってもSSDへの換装およびメモリ32GB化は完了してますので、ファイルが開けられないとかメモリ不足で動かないいう事態には対策済です。
Windows11インストールに関してはセキュリティチップに対しての要求が厳しすぎると思われます。企業ユーザー等に対しては理解出来なくもありませんが、学生やホームユーザーにはインストールに関してセキュリティチップ要件はなくても良いと考えます。Windows10をずっと使っているユーザーは少なくともMicrosoftの顧客であり、キャッシュフローの養分扱いするのは間違っています。
目下検討しているのは、Windows10パソコンでWindows11が入れらないパソコンについてはWindows11パソコンへ買い替えるのではなく、Windows10で使い続けるかOSをLinuxに変更するかで検討しています。Ubuntu辺りが候補です。