タバコのストレス軽減作用 | zweisteinjpのブログ

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組込み関係の自作や趣味の音楽関係についてが主体に気ままに書いていきたいと考えています。
好きなミュージシャンはアランホールズワースで、音色やフレージング含めて気に入ってます。

職場でタバコを吸っている人は重税と職場や生活環境の禁煙促進の為にかなり減少の一途を辿っていると感じます。

しかし、生活費に多少の余裕のある独身の人や管理職・役員の人達で吸っている人は少なくないという風に見えます。

自分は一般的に言うところの天邪鬼ですので、元々タバコは吸う人間ではありませんでしたが、新型コロナをきっかけに50歳を過ぎてから敢えてタバコを吸うようになりました。

とりあえず、タバコを吸い始めの大学生とかと似た感じで色んなタバコを試しているところですが、主にピースやホープ、あとはハイライトとかセブンスター辺りがメインになっています。

実際に吸い始めて思うのは、何となく気分が楽になってちょっと気持ちが和らぎます。職場では一切吸ってませんので基本的に吸っているのは帰宅してからです。

過去に医療機器関係の仕事に従事したこともあり、手術の立ち会いもしてましたので、過度の喫煙者の肺とかは実際に見たことがありますが、なかなかのものでタバコの吸い過ぎは身体に良くなさそうというのも分かりますが、親戚や知り合いで医師の人でもタバコを吸わずにストレスと付き合うくらいならタバコで死んだ方がマシという人も少なからず知ってます。

昨今のタバコを極端に害として締め出す世の中の動向には違和感しかありません。副流煙が不快極まりないのは知ってますが、ここ最近は職場の敷地内禁煙とか殆ど喫煙者に対しての迫害とも言える行為が正当化されているのは殆ど異常としか思えません。

メンタルストレスは定量化とか視覚的な判断がし辛いこともありますが、近年はかなり悪化の一途という印象ですが、その一方でタバコとかはとにかく増税と迫害が続いてますが、そもそもJTにしても専売公社が民営化された会社ですし、タバコの歴史を考えれば珈琲と同じく南米から植民地時代の欧米が持ち帰ってきた遺産の一つで、変な石油から生成した化学物質と比べればタバコの葉から作ったタバコなんてよっぽど自然から作った嗜好品といったところです。

 

近年の世の中の動向を考えるとタバコへの過度な抑制はプラスの効能に対しての否定的な活動なのではないかと個人的に考えています。元々害の部分については誰でも知っているところですので、プラスの側面を言わないようにして恩恵を受ける人を減らそうとしているのだろうと勝手に思っています。という訳で、今まで殆どタバコは吸ってなかったのですが、最近敢えて自分で吸ってみて感じたことを書いてみようと思う今日この頃です。

少なくともお酒と比べて、所謂酔うということがないので、車の運転には全く支障がないことはお酒よりも日常生活において安全という意味では間違いありません。まぁ自分は運転中に吸うということはありませんが。

また、飲酒で肝臓に負担がかかったりというマイナスと喫煙で肺に負担がかかるという天秤においてどっちが害があるのかというもなかなか微妙なのではと思っています。

 

小麦も体に良くないというのも最近頻繁に聞きますが、小麦パン文化の欧米系の人なんて麦断ちなんてどうすればいいのか難しいと思いますが、タバコに関しては所謂栄養源ではないので、中毒性が出るほど吸わなかったらストレス抑制効果のある薬くらいに考えても良いのではと思ったりします。手術で使われている麻酔薬にしても、中毒的な副作用もありますし、チェーンスモーカーの領域まで肯定的に思っている訳ではないです。アル中も当然ダメなのと同じ話です。