デザインとか音楽系を除くと仕事でMacを使っているところはかなり減ってしまったと思います。
DOSやWindows3.1の頃はMacは今より遥かに高額なパソコンでしたが、Macを敢えて選択するユーザー比率は今より高かったと思います。
Officeの中核のWord、Excel、PowerPointは日本だと一太郎、Lotus123、PowerPointの前身はあんまり思い浮かびません。メールは割とバラバラに存在しており、グループウェアはLotus NotesとMicrosoftはアプリケーションにも触手を伸ばしてきてはいましたが、あくまでOS屋の範疇という認識でした。開発環境にしてもTurbo CやTurbo Pascalとかも強くてVisual Basicとかもありましたが、わざわざという印象でした。
しかし、OSを開発、販売するポジションを強みにアプリケーションもどんどん自社製品で駆逐していき、事務系ソフトの殆どはMicrosoft Officeに統合、メールとグループウェアもOutlook に統合して何でもかんでもMicrosoft時代になっています。
業務用の専門ソフトは今でも他のベンダーが開発と販売を行なっていますが、OSのアップデートや新規OS移行に翻弄されて無駄な労力を要するようになってしまいました。
インターネットが前提になり、サイバーセキュリティを理由にユーザーの意思を無視して強引にアップデートやソフト更新を実行するようになり、サードパーティアプリが突然動かなくなることも頻繁に発生します。Microsoftが世界征服していることを自認した暴挙と思います。
ここである日、Microsoftが潰れてサポートも停止、あとは成り行き次第になったとして、何年かは惰性で使い続ける人が大半かと思いますが、パソコン自体の老朽化やストレージの逼迫など使い続けられなくなった時に、どういう世界になるでしょうか?
Microsoftを除くとMac OS, Linux, Google Chrome辺りが今のところ思いつきます。Officeの代わりになるようなアプリケーションは今でもシェアウェアとかでありますし、根本的に困ることはないと思います。数年くらい経てばMicrosoftがかつて存在していたことすら誰も気にしなくなることでしょう。
個人的にはLinuxでいいと思っています。Mac OSもベースはUnixですが、ハードウェアとの関係がガチガチなんで、Appleはスマホとタブレットだけでもいいんじゃないかと思います。
芸術に特化したLinuxとかもあれば、別にMacじゃなくてもいいでしょうし。
とりあえずMicrosoftは独占し過ぎたと思います。
ついでに日本のテレビや新聞社も消えて欲しいです。