2024年4月9日 14:00


スポーツ事業部・アカデミー全体でミーティングを実施しました。


私はU-12の方針説明とU-12メソッドをプレゼンするため3月に3回実施した遠征のまとめ動画を共有しました。


この動画をU-12選手・保護者に明日、送信します。


また、ご興味ある方はこのブログにいいねください。


10いいねでU-12インスタグラムに一部分をアップします。



▪️内容

トレーニング前ワークのレクチャー

リフティング

対面パス

1v1ドリブル鬼ごっこ

シュート

ゲーム 3v3+GK



▪️所感

昨年から始めたトレーニング前ワーク。


1年続けてきましたが、新加入選手は初めて。


大石監督と最近選手のトレーニング前ワークの取り組みがイマイチだな〜。


と、話していたのですが、新加入選手と比べると、足の指の可動域、肩甲骨、股関節の可動域が全く違く、1年間しっかり取り組んでいたのだと実感できました。


このトレーニング前ワークは怪我の予防、フィジカルの向上に繋がります。


新加入選手も意欲的に取り組みましょう。


やらせれないこと。


自ら取り組みましょう。


リフティングも同じです。


やらされてるうちは成長速度は向上しません。


自ら取り組みましょう。


リフティングが全てではありません。リフティングが上手いから試合に出れるわけでもありません。リフティングが直接プレーの向上にも繋がらないかもしれません。


ただ、間違いなくボール扱いは上手くなり、出来るプレーも増えるでしょう。頭で考えた事をプレーで表現するのも早くなるでしょう。


なにより、リフティングの課題を与えられ、いつまでもクリア出来ない選手はプロサッカー選手に近づくことは難しいでしょう。


なぜなら練習を重ねれば必ず出来ることでいつまでも出来ないのは、才能がないか、努力をしてないかどちらかです。


U-12の選手は潜在能力を秘めていて、可能性のある選手しか在籍できません。


努力出来ない選手はなかなかプロに近づく事は難しいです。


白山貴俊