2023年8月19日 12:42


かつての戦友と写真を撮りました


大宮アルディージャコーチの大沢親分(左側)と、ハルキ(右)です。


大沢親分は同級生で帝京高校の10番で「東京のマラドーナ」と、呼ばれて、大宮アルディージャやカマタマーレ讃岐で活躍した元プロサッカー選手です。


ハルキはJFLのアルテ高崎で同じチームで、頼れるCBで、大宮アルディージャで活躍した元プロサッカー選手です。


当時の戦術は最終ラインは「ハーフェーラインより下げない」という、超強気な戦術でしたが、「1人で前にも後ろにも強い屈強なCBでした」


そんな切磋琢磨した仲間と指導者として再会出来、改めてサッカーの素晴らしさを感じました。



【本日の結果】

◾️vs ツエーゲンSP 2-1 得点者:酒井、宍戸


◾️vs東門城 0-2


◾️vs大宮アルディージャ 3-1 得点者:藤原、中西、島


◾️vsカターレ富山 2-2 得点者:島、藤原



◾️所感

本日のベストゲームは大宮アルディージャとの試合です。


チームが団結し、守備で良い準備をし続け、相手の縦パスをインターセプトから良い攻撃に繋げました。


全員がハードワークし、勝利のために走り続けました。


では、他のゲームはどうか?


と、振り返ると、やはり大宮アルディージャとの試合とは差があったように思います。


その「差」は【気持ち(準備の甘さ)】によって出るものだと思います。


私の周りでプロになっていった選手を思い返すと、その「差」の幅が少ない選手だったと思います。


常にモチベーション高く、1プレー毎に出来る限りの準備をして実行する。


かといって他のゲームが悪かったわけでもありません。


ただ、

では、なかったのです。


いつも

のパフォーマンスを発揮する選手がプロに近づいていくと思います。


明日も4試合

を目指し、良い準備をしましょう。


白山貴俊