5月6日(土)
U-12TOPの群馬遠征を終え、1日が経ちました。
私(監督)が思ったことを書いてみます。
一言で言えば、
これ以上のない実りある遠征
となりました!
それは、選手たちが目の前の試合を全力で闘うことが出来たことで充実した遠征へと繋がったと思います。
"今〟を一生懸命なれない人間が
将来を語る必要はない
ほんとにそう思います。
群馬遠征のblogを掲載していた尾山コーチコメントを見てわかるように、選手たちは確実に成長し、金沢へ帰ってきました。
日に日に顔付き(ギンッラギラ)が変わっていく選手たち、勝つための闘志(メンタリティー)、チームに還元する責任のあるプレーの連続性(ハードワーク)、球際の強さ、個人技術での勝利、試合前の準備(栄養と休養)、リスペクトとフェアプレー精神、ピッチ外での立ち振る舞いなど…
『サッカー選手』として、『人』としての成長が感じられました。
そして、ハイレベルの相手チームに対しても、屈することなく、受け身になることなく、ツエーゲン金沢のサッカースタイルを表現でき、勝利へ繋げられたことは選手にとって1番の自信になったと思います。
ツエーゲン金沢U-12は、今大会(遠征)を経験し、確実に進化していきます。
そして選手全員、現状に満足することなく、一心不乱にプロサッカー選手を目指します。
そんな選手たちと共に目標へと歩めるよう全力で、時には適切な距離感でサポートしていけたらと思います。





