2023年3月18日 7:40
白山君と
白山君が
そろいました。
本日はU-12チームの活動で、内灘にてプレミアリーグU-11北信越大会がありました。
本日の大会を1日見て意見交換をしました。
「基本技術(止める、蹴る、運ぶ)の重要性」
「前を向く重要性」
そして
18:00
U-10エリートクラスにも参加しました。
本日の大会に出場した選手も数名いました。
白山コーチより
「本日大会を見てきた。改めて【基本技術(止める、蹴る、運ぶ)が上手い選手が目立つ、そして【前を向く】選手が目立つ」
という話をして
「今日はいつも求めているが、よりこだわってプレーしよう」
という話をしてからスタートしました。
対面パス(2人組)
180度ターンパス(3人組)
3v3ゲーム
6v6ゲーム
リフティング
白山コーチ
が良い雰囲気を作るので一緒にプレーするコーチも緊張感を持ってプレーできました。
3v3の際には
コーチによるわかりやすいデモンストレーションによりその後の選手のプレーの質が一気に向上しました。
終了後、白山コーチより
「白山コーチ何かありますか?」
という質問を白山コーチは受けました
「ゴールを目指す、前を向くことは選手たちもだいぶ意識していて、トライしていたけど、どうやったら前向けるか?とか、どうやったらゴールに向かって運べるか?などの手法をうまくいってない選手に具体的に提示もありじゃない?」
と、意見しました
すると
「今日の様子を見てるとうまくいってない選手たちも色々工夫してる様子がみられたので、あえて考えさせて彼らなりのトライを分析していました。」
という回答をもらいました。
指導者が答えを伝えるのは簡単で、「言うべき時」もありますし、「あえて言わない」
時もあります。
大事なことは指導者同士で、選手のことを考えて意見をぶつけあい、その時々で「選手にとって一番の関わりをすること」です。
有名な言葉ですが
「学ぶことをやめたら、教えることをやめなければならない」 (ロジェ・ルメール)
我々指導者も選手同様、学び、アップデートして日々指導にあたります。
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白山貴俊