深い話しです。


ツエーゲン金沢スポーツ事業部では、サッカースクール事業、U–12チーム運営の2つの事業を主管しています。


U–12年代のサッカー選手を成長させる上で、スクールはスクール、U–12はU–12ではなく、両方に深く携わることは非常に重要な意味があります。


通常サッカースクールの指導は、フットサルコートや限られたスペース内で指導をすることが多く、知らず知らずのうちにサッカーの本質から離れてしまうことから


指導者がU–12の公式戦を体感することや、実際にU–12の試合を指揮をすることが、日々移り変わるU–12年代の事情をブレずに把握できると考えています。


また、石川県内に留まらず、常に日本全国のトップレベルを把握し続けることや、指導者も海外遠征や海外での指揮を取ること、U–15年代、U–18年代のレベルも把握することがサッカースクールの指導には必須だと感じています。


昨日、今日とツエーゲン金沢U–12は、奈良に国内強化遠征に行っており、それらの情報も明後日のスポーツ事業部ミーティングで全コーチングスタッフが共有します。


サッカースクールの指導は、とても奥深いものです。


■サッカースクール事務局■