「Jリーグに上がってくるにはこのままでは厳しい。ドーピングルームが無かったり、審判の控え室についてもシャワールームと離れてる。」
「いろんな諸施設、これから細かい事を聴かないといけないが、そういう意味では十分な施設にしていただく事を今後検討していただく。」
「行政、県、市のみなさんはそれぞれに熱い思いを語っていただいていますし、クラブとしてそれにどう応えていくかというのがこれからの課題だと思います。」
「今回の準加盟の申請ですけど、準加盟になったからといってすぐに1年でJ2に上がれるかといったらそうではありません。」
「J2のハードルはもっと高いですから。これからですね。」
「今、入り口の門でノックをしている状態。ノックをして開いてくれるかどうか、開いたとしても凄い階段があるからそこを上っていけるか。」
〇〇〇の監査機構や、〇〇機能評価機構と同じ匂いがした(^_^;)。
さて、来年にはJリーグにライセンス制度が導入される。
AFCが2013年よりACLの参加資格として、クラブライセンス制度の導入を決めていることを受けてのもの。
JリーグはAFCよりも厳しい基準になる。
財務、組織、スタジアムなどの項目で審査されるが、今のJリーグの何チームがクリアできるのか。
当然、ツエーゲン金沢も取得しなければならない。