私は仕事柄サービス業の人のサービスを受け持つ事が多いのです。
先日も受付カウンターに呼ばれて作業をしていました。
普段なら、お客さんは電光掲示板の番号を見て受付にやってくるのですが
その日は番号が表示されなくなってしまい、係の人が名前を呼んで
対応していました。
すると、あ~ちゃんの本名が聞こえてきました。
私は徐に手を止めて、名前を呼んだ係の人を凝視します。
(え? 今なんて言いました?)
まさかここに居るわけが無いと分かっていても、ちょっと期待してしまいます。
もう一度名前が呼ばれました。
(ちょっと待って、最後が良く聞こえなかった。 『か』って言ったの? 言ったのか!?)
しかしあ~ちゃんは現れず、また名前を呼ばれます。
今度は注意して聞いていましたが、最後に『か』は付いていませんでした( ´・ω・)
そりゃそうだよなと思いつつ、作業に戻りましたが
あ~ちゃん似(名前が)の人は、やって来る気配も無く
何度も名前を呼ばれていて、その度に私は反応していました(笑)
そのうちに、あ~ちゃん似(名前が)の人がどんな人なのか気になってきて
一目見てやろうと待ち構えていたのですが
やっと現れたのは全く関係のない年配の男性で、
係の人もこの時点であ~ちゃん似(名前が)の人を呼ぶのを諦め
私も自分の仕事に戻ったのでした。
おわり