誤審の謎
マンチェスター・ユナイテッド vs ボルトン戦でクリスティアーノ・ロナウド選手がサムエル選手に倒されPKをゲット。
今期初ゴールとなりました。
しかしサムエル選手はボールに対してプレーしており、VTRを見る限りでも実際は誤審。
この試合の主審ロブ・スタイルズ氏が謝罪をしたことが明らかになりました。
謝罪がよかったのかどうかは別として、私は深い謎に包まれています。
ロブ氏が今回の件で審判委員会のチーフであるキース・ハケット氏に謝罪の手紙を書いたようだ。
という事を語ったのはプレミアリーグの元審判であるデルモット・ギャラー氏。
①ロブ氏は自分の誤審を誰に謝罪したかったのか。またしたのか。
ボルトン?サムエル選手?キース氏?
②それを何故キース氏はデルモット氏にしゃべったのか。
単なる昔の同僚との世間話?ついつい?深刻な相談?
そして、
③なぜデルモット氏はそれを公にしたのか。
ロブ氏への敵対?ついつい?その目的は?
厳格かつ神聖なる審判。
審判も人間であるという事を認めながらも、そのジャッジは絶対です。
サッカー母国のイングランドにおいて、その審判の尊厳、威厳をどうしたいのか。
本件の顛末の真意は何なのか。
字面だけ見ると、また聞き状態で事実かどうかの確信もない話にもとれますが、この一連は何を意図しているのでしょうか。
みんな「誤審じゃないの?」と思っていた事が「誤審でした」と審判が認めたよー。
とメディアは投げっぱなしですが、この①②③こそが問題のような気がします。
ロブ氏が人がいいのは間違いないようですね。
多分、その真相は明らかにされる事もないたわいのない話なのかもしれませんが太郎的には・・・
真実を知りたい。