アブラモヴィッチ氏 辞任
プレミアリーグのチェルシーのオーナーであるロマン・アブラモヴィッチ氏が辞任しました!
一昨年前にも辞任を考えたようですが、プーチン首相に慰留されていたとのこと。
ロシアの盟主恐るべし!
ちなみに彼が辞任したのはロシアのチュコト自治管区の知事職だそうです。
チェルシーのオーナーは勿論今までどおり継続。
というよりか、チュコト自治管区とイギリスとの往復が大変だった事が辞任の理由とも言われています。
つまり、オーナー職を重視するための決断。
やはり、ロシアの富豪ビジネスマン恐るべし!
チェルシーは最近では大物獲得からハングリーで未来性のある若手選手を獲得することに重きを置いています。
UEFAチャンピオンズリーグをマンUに奪われた雪辱に、何か今までとは違った雰囲気も感じます。
来シーズンがとても楽しみですね。
しかし、あらためて考えてみると、知事がサッカーチームを持っていたなんて・・・
・・・やっぱり恐るべし!