フェルヴォローザ石川・白山FC戦へのモチベーション
北信越リーグ第8節(6/22)
フェルヴォローザ石川・白山FC vs ツエーゲン金沢
正に日本代表と同様、“意地”を試される試合なのではないでしょうか。
ツエーゲン金沢のここ3試合。
リーグ第6節vs長野戦 ● 1-3
リーグ第7節vsJSC戦 ● 0-1
全社石川県大会決勝戦vsテイヘンズ戦 ○ 4-3
不甲斐ない、らしくない、精彩を欠くゲームが続いています。
サポーター、ファンの不安、不信は膨らむばかりの内容です。
それらを一蹴する“意地のゲーム”にならなくてはいけないのではないでしょうか。
チーム状況も悪い。しかしそれをサポートできていないサポーターも悪い。
不満や不安を口にするのは簡単な事です。
何をしなくてはいけないのか。何ができるのか。
チームもサポーターも真摯に行動していかなくてはいけない時期だと思います。
ひとつひとつを考え、作り直していかなくてはいけない時期だと思います。
今のツエーゲン金沢には「意地を見せろ!」という言葉がぴったりきてしまう。
それを言わざるを得ない状況だということを、選手、スタッフ、サポーターのどれだけの人が自覚しているでしょうか。
ツエーゲン金沢が後半戦を征する要素は、その辺にあるような気がします。