ギャオピー vs パルパル③

試合終了。

サウルコス福井 3-4 ＡＣ長野パルセイロ

長野は２点先行された時点であせりが見え、プレーが雑になった感がありました。

62分に福井は末永が二枚目イエローで退場してからディフェンス一辺倒になり、65分長野は佐藤のゴールで息を吹き返しました。
以降、長野の怒涛の攻撃が続きます。

そして遂に長野は77分藤田、79分オダのゴールで逆点。
85分福井は猪島が二枚目イエローで退場。9人になり万事休す。
福井は攻撃の術なく、そのまま試合終了。

序盤こそバタつきましたが、時間配分など長野特有の試合巧者ぶりが光った試合でした。
福井が何故強いのかは依然としてわかりませんが、勢いはハンパではない。
随所にトリッキーなテクニックで長野を翻弄する場面もしばしば。益々侮れませんね。
ほんと福井どんだけ…

荒れた試合でしたが、あらためてサッカーの恐さを目の当たりにしたような気がします。

さて、明日。
我々はきっちりいきましょう！