カターレ富山からの出題

カターレ富山 0-1 ＦＣ刈谷

厚い守りでカウンター狙いに徹した刈谷。
左サイドからの切り崩しを再三狙うも決定力不足のカターレ富山。
結局、我慢比べのような試合は、後半残り数分、刈谷が勝つならこのパターンしかないという、コーナーキックによるセットプレイが見事に決まりゲームセット。


攻撃のリズム、サポーターのリズム、スタジアム全体の空気、そして試合結果。
全てが開幕戦とは格段に違っていました。

明らかに悪い流れに入っている。

どうやって打開していくのか、またその核となるのはクラブなのか、選手なのか、それともサポーターなのか。
北信越リーグの開幕を一週間後に控え、少しでも公式戦の空気に触れておこうと見に行きましたが、

「あなたならどうする？」

と難問を突き付けられた感じ。

同じ曲面は必ずあるはず。
サポーターとしてどう打開、攻略したらよいのか。

例年同様、サッカーと向き合う上での苦悩が始まった気がします。

まぁリーグ開幕だからね。
真正面から取り組んでいきたいお題目ですよ。


私たちが目標とするリーグの１番身近なこのチームからは、これからも多くの出題がでてくるでしょう。
これからも注目していきたいと思います。