やっぱり強かったのね 浦和レッズ
テーマを“ワールドサッカー”にしてみました。
横浜FCにまさかの敗北をし、リーグ優勝を逃した浦和レッズ。
オジェック監督は翌日より2日間オフを取り、選手に気持ちの切り替えを指示したそうです。
休日明けの練習はミニゲームで楽しんだとのこと。
その後、中盤を再構成して立て直し、戦術トレーニングもしっかりやり10日間を過ごした。
そして昨日のパフォーマンス。
中盤の再構成はスターティングイレブンの顔ぶれでわかったがそれが見事に活きたのがやはり流石。
ポンテ、田中達也の穴などまったく影響ないがごとく、見事に強い浦和が復活していた。
真に強いチームは切り替えがうまく、そしてきっちり修正し、また本来のパフォーマンスをたたき出す。
Jリーグの終盤と昨日のセパハン戦。
まったく違うチームのようなギャップがなお、浦和レッズの強さを一層誇示されたような感があった。
木曜日のACミラン戦。
日本中のサッカーファンがワクワクするこのカード。
アジアチャンピオンとして思う存分暴れて欲しいと思う。
我がツエーゲン金沢は日曜日、ガンバ大阪とのTM。
天皇杯を控えたガンバとの練習試合は京都サンガFCと同様、大一番前の調整相手に抜擢された意義は大きいはず。
今期最後の練習ということもあって、池田金沢の集大成を見せて欲しいものです。
ちなみにツエーゲンがCWCに出場する可能性はとてつもなく小さく途方もなく遠い。 ・・・ように思うが!
実は早くて4年後だっ!
We are VAMOS Zweigen!