【 まとめ 2024/9/2(月)〜2024/9/8(日) 】
《 剣護身術 》
昇級試験2級項目の練習
〈 練習した項目とポイント 〉
●柔術技法 小手極め三種
 掴まれている方の腕をまわして相手の手首を決めて技をかける方法、3つあり。
( 肩をおとす。脇を締める。 )
・小手極め1
 相手の手首がまわる時。
 まずは、相手が掴んでいる、相手の手首の形を分かるように自分の手を相手の掴んでいる手に自分の手を添えながらはめる形にして、相手の手首の形がどのような形になるか自分の手を使って意識しながら決める。
掴まれている腕を自分の正面の方に回す。相手の正中線にかけておとす。

・小手極め2
 相手が掴んでいる手首をかける時に手首が少ししかまわらなかった時は、相手の肩側の方にかける。

・小手極め3
 相手の手首が強くて回らない時は、相手の掴んでいる腕な中に自分の肘、腕を曲げながら、相手の腕を挟む。その時の体勢は、四股立ちみたいな体勢。その時に相手の腕が伸びたら相手の肘が危ないので、技をかけず終わる。
相手の肘が曲がった時は相手の腕を挟んだ状態にしたままその場で体捌き3をする。足をいれかえて、相手を転がす。
その時に気づいた点は、自分の軸は、まっすぐに保ったまましないといけない。

●対刃物技法 捌きの型3
 捌きの型1と最初は同じ。刃物を持っている腕を捌いて相手の肘を抑える時は、相手に圧をかけながら腕を振りほどかせないようにして掌底打ちを2回する。
ヌルっといかなく、サッとすぐに相手の背後をとって、相手の背中と密着。刃物を持っている方の相手の腕を即とりいく。すぐに相手の背後にはりつけみたいな状態をつくる。相手の顔、腕を外側に引っ張って動けないようにする。
相手の背後をとって、相手の背中と密着した状態〈←ポイント〉で相手の顔、腕を外側に引っ張って動けないよう、はりつけ状態にする。
自分の胸を開いて肩甲骨を引っ付ける感じで、胸の開合を使う。
そこから相手を倒して制圧。

●対打撃技法 雷
左右していましたが、自分からみて左側のみ行う。
相手が殴ってこようとするのを早めに情報をキャッチして動く。
手で金的を打つ時は、腰を使って下から打つ。ボーリングをするイメージ。
相手の身体を両手、両腕で挟んで膝蹴り。体捌きを使って相手を転がし倒す。

●対刃物組手
 相手が刃物を持って、フラッシュ(左右)、真横に斬り裂く(左右)、お腹に突き刺す、という5種類の動きを捌く。

●その他
刃物で斬り裂いてくるのを両腕で首、あばらを守りながら斬り裂かれる練習も行った。斬り刃物に慣れてる人は、切り裂きながら突いてくる、突いてくるのを意識して、突かれないように捌く。

以上。

意識しておこなっていきます!!
頑張る!!
努力!!
常に頭に入れて今後の練習に活かすことが出来るようにしていきます!!