沖縄・八重山諸島車中泊遠征 #17 | 寅

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2024年2月15日 晴れ 25度 石垣島→波照間島(はてるまじま)

 

今朝は4時起床、いつも通り朝飯の準備をし飯をかみかみ片付けをして出発準備。

そんなに急いでどこ行くの・・?

8時出航の波照間島行きの高速船に乗るためだ。

フェリーターミナルに行くと、相変わらず竹富行きの船は混んでいたが波照間行きはあまり混雑していない。

ほとんどは、作業着姿の職人さんが多く見受けられた。

定刻に出港したが、昨日と少し違い微妙な揺れを感じた。

順調に竹富島をかすめ西表島を通過すると、いきなり船は大きく揺れだし船体のきしみ音が聞こえてくる。

波はないのだが、うねりが高く漁船に毛が生えたくらいの船は木の葉のように揺れる。

約70分間の航行だが、ビニール袋を頭から被るか、じっと我慢するしかない。

なんとか耐え凌ぎ波照間港に接岸した。

いよいよ、後期高齢者寸前の爺さんの波照間島徘徊が始まる。(笑

島一周約10キロほどだが、この炎天下歩く訳にもいかずレンタカーを借りる事にした。

まずは、島一周してみる事にしたが、ゆっくり走っても1時間半ほどで征服できた。

多分皆さん、波照間島に来るお目当ては、日本最南端に立つ事だと思うので、ミーハーな僕も真似して立つ事にした。(爆

 

竹富島と同じく、赤瓦で屋根にシイサーが乗った古民家は、高い珊瑚の塀で囲まれているが竹富のように観光地化されてなく、どことなく寂しさはあるが、これはこれで風情があっていいと思う。

 

海岸べりには持ち主不明のパパイヤがタワワに実っていた

 

砂浜はどこまでも澄み切った青と白のコントラストがいい

 

どっちを見ても波照間ブルーの絶景

 

昼になったので、名無し食堂に入りこれぞ八重山そばを食べてみたが美味いのにびっくり👀

ところで、八重山そばと、ソーキそばどこが違うの・・?

 

そして、ミーハーな僕も日本最南端の地に立ったグラサン