2024年2月1日 曇り雨 九州福岡(31日は乗船中のためWi-Fiが使えず)
昨夜、23時45分東京九州フェリーはまゆう・横須賀新港を定刻に出港。波も穏やかで揺れもなく爆睡出来た。
朝7時半ごろ目が覚めると既に和歌山県沖との船内放送が流れる。
外は雨だが微かに陸地がぼんやりと見える。
まずは朝風呂に入る事にした。
1番乗りで露天風呂に浸かりに外に出てみると、少し波はあるが長さ220メートルの巨体は少しの揺れもない。
サッパリしたところで再びゴロゴロしていると昼飯の案内がある。入り口のメニューを見ると、どれも貧乏人には手が届きそうもない値段ばかりだ。(笑
そうこうしていると船は、四国足摺岬沖を回り豊後水道を北上、佐多岬から瀬戸内海に入り定刻21時に新門司港に接岸した。
P泊場所が決まっていなかったので、とりあえず九州自動車道に乗り途中のSAでP泊する事にした。
走っていると赤文字で満車・満車との表示が目に飛び込んできた。PAやSAはトラックで満車とのことらしかった。
試しに満車とのことであるSAに入ってみた、案の定トラックの群れだ‼️ 背に腹は変えられず中に入り爆音と排気ガスの中で爆睡。(笑
翌日目が覚めると、あのトラックの群れは跡形もなく消え去りガラガラ状態、急ぐ旅でもないのでゆっくり支度して出発。
九州自動車道から博多都市高速に乗り換え高速を降りたのが博多中心部の中洲近く、田舎者が村から出て来たので右も左もわからず旧式のナビも汗をかきながら道のない空中をただただ飛んでいる状態だった。(爆
それでもなんとか汗をかきかき、後期高齢者の頭をフル回転させて、目的地の博多港に辿り着いた。💦
四国と九州大分の中間、豊後水道を新門司港に向け航行中、海上はべた凪(波がない)
博多港の下見を終え少し北上して今夜のP泊地、道の駅むなかたに到着
明日は博多港に戻り、子供の初めてのお使いのように博多港から福岡空港まで車を置いて歩いて行けるか予行練習をしてみる事にした。