11月20日土曜、王独り様(おひとりさま)で三重へ釣り。
本気で烏賊を狙おうと思った。
余+{|8{の釣りは壱年以上前に友人の勧めで烏賊釣りから始まった。
しかし、今年は烏賊を見ていない。
と言うか未熟な余+{|8{は根掛かり時にラインを引っ張ると、インターラインの竿からラインが抜けてリール手前で切れている事が多かった。
復旧にはワイヤーを使い、再びインターラインの竿にラインを通さねばならず、リーダーとPEの結束も面倒。
故に、烏賊釣りから心が離れつつあった。

しかし、先月遂にアウトガイドの竿を買った。
コータック舎製コンペティション・エギ82である。

$都無主の付録「潤國より愛を込めて」,「都無は真夜中の部屋で」,「ナマンチュの男」

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渓流やトラウト系の美しい格好が余+{|8{に相応しい。
そして今回初陣となる。
今回も烏賊を諦めかけた其の時、蛸が釣れた。

$都無主の付録「潤國より愛を込めて」,「都無は真夜中の部屋で」,「ナマンチュの男」

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似た様な者だし、余+{|8{は満足している。
生まれて初めて釣った蛸。
此の後速やかに御引き取り願った。
余+{|8{は國王なので自炊しないからだ。
みんな要らんとも言うし。
何故だ。
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今日の夕食はCoCo壱番屋西枇杷島店。
言わずと知れたココ壱の1号店だ。
20年前に学生時代の友人に連れて行ってもらって以来。
写真はスタミナカレー。

清洲にあった学生寮から西枇杷島のココ壱は比較的近かった。
1号店の近くには日本最古の歩道橋が有ったが、今年撤去されている。
余+{|8{が過した学生寮の敷地には有刺鉄線が張り巡らされ、入り口には赤外線センサーの如き機械も見受けられた。
門限には煩かった。
部屋には冷房等無く、名古屋の蒸し暑い夜をむさ苦しい野郎共で過した。
其の寮はもう無い。

卒業の折、寮の喫煙室からこっそりくすねてきた灰皿。
ナイトスクープでも通じて母校に返却すべきだろうか。

都無主の付録「潤國より愛を込めて」,「都無は真夜中の部屋で」,「ナマンチュの男」-CA3C0293.jpg

久し振りの「午前十時の映画祭」。
此の映画は過去に磁気帯で鑑賞したことがある。
本当の事を言うならば、此の映画の前に「カサブランカ」を観賞せねばならなかったが、忘れていた。
観たい映画の間が空くといかん。

終始冷静に裁判の証拠や証言の矛盾点を突き、反対意見である陪審員を徐々に説得して死刑を回避したヘンリィ。
此の物語の舞台は陪審員室から一歩も出る事なく進められる。
怠惰、無責任、煩悩、偏見、利己と言う人間の持つ弱点全てを陪審員制度の問題点と重ね合わせているように思える。
以前磁気帯で観た時にも強く印象に残っている場面が、老陪審員の語る「目立ちたかったのだ」の部分。
飽くまでも無罪の可能性を少しずつ探っていくヘンリィや同調者の姿が、陰鬱な映画を観る者に一筋の光の様な感動を与える。
何度見てもすごい50本、だと思った。

ヘンリィは決して往年のスターの様に格好良い俳優ではない。
普通のおじさんで、スーツを着ていても泥臭い感じがする。
それは余+{|8{の中で、「荒野の決闘」や「怒りの葡萄」の印象が強いせいだろう。

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