なさんこんにちは!

ずきおです!





今回はセンター試験の

『意外な落とし穴』について

書いていきます。






現役高3生の

約4割が受験する

とも言われているセンター試験。




今までの勉強の成果を

ぶつける舞台でもありますが、

勉強とは関係ない、

思わぬ落とし穴が存在します。






これを知らず受験し、

「できた!」と思っても、

最悪の場合、

採点してもらえません。





自分の今までの成果を

見てもらうことなく、

あなたの合否は決まってしまいます。





そうなれば今までの努力が

すべて水の泡ですよね。






またセンター試験と私大受験との間は

それほど長くなく、




二次試験で勝負と思っても、

センター試験で受けたショックを

引きずることになります。





そして最終的には

浪人や就職することになり、





周りからは、「残念だったね。」と

悲しい一言を言われ、

立ち直れなくなります。






しかし逆に知っているだけで、

あなたは今まで通りの実力を出せ、

合格に近づくことができます。





また安心した気持ちで

受験に臨むことができます。






僕がこれから書くことは、

「たったそんなこと?!」

と思うようなことですが、





これを知るか知らないかで

あなたの人生は

大きく変わってきます。





知っている人は、努力が報われ、

あなたのゴールである、

理想のキャンパスライフ、




あるいは



将来やりたいことの通過点である、

志望校合格を

掴み取ることができます。





知らない人は、

「こんなはずじゃなかった...」と

自分の人生を

受け止めきれなくなります。





あなたの評価は

今までの努力に関係なく、

「負け組」となります。






もちろんどちらの人生が

良いかなんて言わなくても

分かりますよね。





「志望校に合格したい人」、

いや、「合格する人」だけ、

この記事を読み進めてください。






それでは、センター試験の

意外な落とし穴について話します。






その落とし穴というのは、




『センターでは鉛筆のみ』




ということです。






正確には、シャーペンも

使ってもいいのですが、




それはメモや計算など、

問題を解くうえでのことです。





全問マーク式のセンター試験では、

鉛筆でマークすることが

決められています。







また許可されている鉛筆濃度も

決まっており、

H、F、HBの3つだけです。






これ以外のものでマークすると、

機械で読み取れず、

採点不能となる場合もあります。






もちろんシャーペンでマークしても、

それほど問題はないでしょう。





しかしわざわざ、そんなことで

危険を冒す必要はありません。





ただでさえ緊張するセンター試験で

「もしかしたら採点されないかも」

と不安の要素を増やすのは

無意味なことです。





落ち着いて受験するためにも、

鉛筆でマークしましょう。







しかしいきなり鉛筆で受験しても

慣れていなければ、

時間を無駄にすることにもなります。






そこで普段の授業や

模試で鉛筆を活用して、

慣れておくことが大事です。





そのためにも今すぐ、

あなたの筆箱に鉛筆を

最低1本は入れてください。






そんな小さなことでも本番で

実力を発揮する大きな力になります。





一緒に志望校合格を

掴み取っていきましょう!





最後まで読んでくださり、

ありがとうございました。