みなさんこんにちは！
ずきおです！
僕の大学ではテストも終わり、
もうすぐ成績発表で、
単位がちゃんと取れているか
少しドキドキしています。
また世間では、
私大受験の合格発表があったり、
２次試験に向けての勉強だったりと、
まさに今が受験生にとって
本番である時期にあります。
そんな現高３年生が卒業すると、
来年の春からあなたが
新高３年生になると思います。
新高３年生になる方は
これから模試が
どんどん増えてきますね。
もちろん１，２年生も
学年が上がるごとに
模試は増えてきます。
なので今回は受験本番で
自分の力を存分に発揮するために、
普段の模試の受け方を
話していこうと思います。
この記事を読み、
テスト前にあることをするだけで、
模試の意味ある受け方を
することができます。
また受験本番での
緊張を和らげることができます。
自分の実力を存分に
発揮することができます。
そうなれば、あなたは笑って合格し、
流れる涙はうれし涙でしょう。
また志望校に合格し、
先生や親から認められることは、
本当に嬉しいことです。
反対に、
「ただ自分の実力をはかるため」
との理由で模試を受けていると、
受験本番のものすごい重圧に
押し負けてしまいます。
緊張して全然頭が回らなかった、
なんてこともよくある話です。
模試の結果は合格圏内、
しかし、いざ受験してみると、
「あれ、これなんだったっけ...」
「この公式これであっとるよな...」
など当たり前に出来ていたことさえも
出来なくなります。
遊びの時間もなくし、
勉強に時間を注いできたのに、
最後には泣くはめになります。
「難しくて出来なかった」のではなく
「出来たのにできなかった」という、
後悔しか残らないようになります。
あなたの実力は充分なのに、
受験という重圧に負けたために
不合格なんて、
ものすごい悔しいですよね。
そうならないようにするために
今回僕があなたに
模試の受け方について話していきます。
受け方についても今回は
『本番で緊張をせずに、
実力を発揮できる』ことに
重点をおいていきたいと思います。
ではまずはじめに
あなたは模試を受ける理由に
「自分の今の実力をはかる」以外に
なにがあるか知っていますか？
パッと出てこない人も
いると思いますが、
それは意外と簡単なもので
『本番の練習ができる』
ということです。
普段の学校の模試や塾の模試は、
周りがみんな友達であり、
試験監督も先生ですよね。
なのであまり緊張せずに受けれたり、
テストとテストの空き時間は
友達などと話したりと、
気楽な気持ちで
受けていると思います。
しかしよく考えてみると、
本番ではあなたの将来がかかってきます。
なので
「失敗できない」などの気持ちから
ものすごい緊張がくるのを
理解できますよね。
しかし普段緊張を和らげる方法を
全くやっていないのに、
本番でいきなりやれと言われても
当然無理な話です。
つまり僕が言いたいのは
その練習のために
模試を活用するということです。
ではいったい
どのようなことをするか。
それは
『ルーティーンを決める』
ということです。
つまり普段、模試を受ける前に
‟自分の中で決めたこと”を
やるということです。
それは
チョコを食べることであったり、
トイレに行くことであったり、
深呼吸をすることであったり、
など簡単な作業で構いません。
ちなみに僕の場合に、
両手を上に伸ばし、
ぐーっと伸びをすることでした。
これを普段の模試から
行ってください。
それを本番でもすることで、
試験に緊張せずに取り組め、
集中することができます。
本番の試験では、
周りが知らない人ばかりで
みんな自分より賢く見えます。
そういった周りの事ばかり
気にしてしまうときにも、
このルーティーンはかなり効きます。
いつもやっていることをやると、
やっぱり安心感があって
落ち着きますよね。
またこれは、
あのポーズで一躍有名になった、
ラグビー日本代表の五郎丸選手も行っています。
五郎丸選手も自らの
ルーティーンをすることで、
緊張する試合中でも落ち着いて、
あれほどのパフォーマンスができるです。
普段の練習があってこそ、
本番で実力を発揮させることが
可能になります。
それではあなたも今すぐルーティーンを決めてください。
本当にものすごく単純な作業で構いません。
その決めたことを普段の模試から
実践していくことで、
あなたは実力通り結果を
出せるようになります。
最後までよんでくださり、
ありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう。