早速頭痛の洗礼を受けて死んでます…。
そんな中、本日は父親の介護通院。
やはり痩せてきている…。会話の破綻も進行しているのでロスタイムに入っているのは認識してますが、やはり日に日にその日が近づいてきている事はハッキリと分かります。
最近は、母親も現在83歳で持病の糖尿病と向き合いながら自身の行く末を考える事が増えたようなので、良く会話をするようにしてます。
「お前はまだ若いから」というお決まりのセリフを聞く度に、もう50近いんスけど…と脳裏に浮かびますが、こんなオッサンでも母親にとってはあくまで「息子」なのでしょう。
妙な違和感がありますが、そういうものかと無理矢理納得してます。
そして私にはもう一人の父親のような存在であるお師さんがいますが、最近は入退院を繰り返しながらも未だ衰え知らずな職人魂を見せつけてくれます。
そんなお師さんとの限られた時間で生み出される鍛造打刃物。何としても次の世代に紡ぎたい。
これは私の人生における一つの使命と位置付けてます。
気を引き締めて頑張らねば！
See you!